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Interstage Navigator ServerV9.6.0 メッセージリファレンス
FUJITSU Software

1.2.22 KVR51000番台のメッセージ

1.2.22.1 KVR51003E

作業領域が獲得できないため、処理を中断しました.

意味

サーバで動作に必要なメモリを獲得できないため処理を継続できません。

対処方法

サーバ側の他アプリケーションを停止するなどして、メモリ不足を解消したうえで再実行してください。

1.2.22.2 KVR51017E

SQL Serverのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。詳細は"%1"を参照してください。

意味

SQL Serverのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。

パラメタ

%1:詳細エラー情報が出力されたファイル名

対処方法

詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。

テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがありますので、詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合に確認してください。

1.2.22.3 KVR51046E

Oracleのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。%1

意味

Oracleのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。

パラメタ

%1:詳細エラー情報

対処方法

詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。

テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがあります。

詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合は確認してください。

1.2.22.4 KVR51048E

Symfowareのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。%1

意味

Symfowareのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。

パラメタ

%1:詳細エラー情報

対処方法

詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがありますので、詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合に確認してください。

1.2.22.5 KVR51049E

スキーマ名(%1)に誤りがあります.スキーマ名には半角のカナは使用できません.

意味

スキーマ名に半角のカナが指定されました。スキーマ名に半角のカナは使用できません。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名

対処方法

規則に従ってスキーマ名を指定してください。

詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.6 KVR51050E

テーブル名(%1)に誤りがあります.テーブル名には半角のカナは使用できません.

意味

テーブル名に半角のカナが指定されました。テーブル名には半角のカナは使用できません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

規則に従ってテーブル名を指定してください。

詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.7 KVR51051E

スキーマ名(%1)に誤りがあります.スキーマ名に全角文字と半角文字を混在して使用できません.

意味

スキーマ名に全角文字と半角文字を混在して指定されました。スキーマ名には全角文字と半角文字を混在して使用できません。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名

対処方法

規則に従ってスキーマ名を指定してください。

詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.8 KVR51052E

テーブル名(%1)に誤りがあります.テーブル名に全角文字と半角文字を混在して使用できません.

意味

テーブル名に全角文字と半角文字を混在して指定されました。テーブル名には全角文字と半角文字を混在して使用できません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

規則に従ってテーブル名を指定してください。

詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.9 KVR51053E

スキーマ名(%1)に誤りがあります.
使用可能なスキーマ名を指定してください.

意味

スキーマ名に誤りがありデータマートを作成できません。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名

対処方法

以下の規則に従ってスキーマ名を指定してください。

1.2.22.10 KVR51054E

テーブル名(%1)に誤りがあります.
使用可能なテーブル名を指定してください.

意味

テーブル名に誤りがありデータマートを作成できません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

以下の規則に従ってテーブル名を指定してください。

1.2.22.11 KVR51055E

スキーマ名(%1)に誤りがあります.

使用可能なスキーマ名を指定してください.

意味

スキーマ名に誤りがありデータマートを作成できません。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名

対処方法

以下の規則に従ってスキーマ名を指定してください。

1.2.22.12 KVR51056E

テーブル名(%1)に誤りがあります.
使用可能なテーブル名を指定してください.

意味

テーブル名に誤りがありデータマートを作成できません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

以下の規則に従ってテーブル名を指定してください。

1.2.22.13 KVR51057E

レコード長%1バイトが制限値%2バイトを超えました.

意味

1レコードあたりの長さが制限値%2バイトを超えました。

パラメタ

%1:テーブルの1レコードあたりの長さ
%2:1レコードあたりの最大長

対処方法

問い合わせに指定したデータ項目の数を減らし、1レコードの長さが制限値になるようにしてください。1レコードの長さの計算式については、“Navigator Server 管理者ガイド(辞書管理ツール編)”を参照してください。

1.2.22.14 KVR51064E

環境変数"RN_MSSQLSERVER_VERSION"の設定に誤りがあります(%1)。

意味

SQL Serverのバージョンを指定する環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」の設定に誤りが

あり、SQL Serverのユーティリティを実行することができません。

パラメタ

%1:環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」に指定された値。

省略または未指定の場合はなにも表示されません。

対処方法

環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」を正しく設定してください。設定する値については“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

設定している値が正しい場合は、環境変数「PATH」の設定が正しいか確認してください。

1.2.22.15 KVR51114E

スキーマ名(%1)に誤りがあります。UNICODEに変換できない文字があります.

意味

スキーマ名にUNIXで使用できない文字が使われています。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名

対処方法

スキーマ名を確認して再入力してください。

1.2.22.16 KVR51115E

テーブル名(%1)に誤りがあります。UNICODEに変換できない文字があります.

意味

テーブル名にUNIXで使用できない文字が使われています。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

テーブル名を確認して再入力してください。

1.2.22.17 KVR51116E

指定されたテーブル(%1)はすでに存在しています.

意味

指定されたテーブル(%1)はすでに存在しているため、新規に作成することはできません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

存在していないテーブル名を指定してください。

1.2.22.18 KVR51117E

指定されたテーブル(%1)が存在しません.

意味

指定されたテーブルが存在しないため、データの追加またはテーブルの削除をすることができません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

正しいテーブル名を指定して、再度データマートの作成を行ってください。

1.2.22.19 KVR51118E

現在のテーブル領域使用量(%1 MB)とテーブル領域使用量の増分(%2 MB)の合計がクォータ(%3 MB)を超えるため、テーブルの作成ができません.

意味

個人のテーブル領域使用量の総和が管理者によって設定された制限値(クォータ)を超えるため、テーブルの作成ができません。

パラメタ

%1:現在の個人のテーブルの領域使用量
%2:今回増加するテーブルの領域使用量
%3:管理者によって設定されたクォータ

対処方法

以下のどちらかの対処を行ってください。

1.2.22.20 KVR51119E

他のユーザの作成したテーブル(%1)が存在します.

意味

指定されたテーブルはすでに他のユーザが使用しています。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

別のテーブル名を指定してください。

1.2.22.21 KVR51120E

指定されたテーブル(%1)は他のユーザが個人のテーブルとして使用しているか、個人のテーブル以外の用途で使用されています.

意味

指定されたテーブルは他のユーザが個人のテーブルとして使用しているか、個人のテーブル以外の用途で使用されているため、テーブルの作成ができません。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

別のテーブル名を指定してください。

1.2.22.22 KVR51121E

作成したテーブル(%1)と辞書上のテーブル定義情報に不整合が発生しました。
整合性チェックを行ってください.

意味

辞書上に構造の異なるテーブルの定義情報が設定されています。

パラメタ

%1:指定されたテーブル名

対処方法

テーブル定義情報の整合性チェックを実施してください。

1.2.22.23 KVR51122E

SQL Serverのユーザ(%1)のパスワードが設定されていないため,個人のテーブルが作成できません.

意味

個人のテーブル作成時に使用するSQL Serverユーザのパスワードが、Navigator Serverに設定されていないため、個人のテーブルの作成ができませんでした。

パラメタ

%1:個人のテーブル作成時に使用するSQL Serverユーザ名

対処方法

rn_set_sqlsv_passwdコマンドを使用して、SQL Serverユーザのパスワードを設定してください。

コマンドの詳細は“Navigator Server コマンドリファレンス”を参照してください。

1.2.22.24 KVR51123E

指定されたスキーマ名またはテーブル名(%1)はNavigator Serverで予約されているため使用することができません。他の名前を使用してください.

意味

スキーマ名またはテーブル名にNavigatorの予約語が使用されました。

パラメタ

%1:指定されたスキーマ名またテーブル名

対処方法

スキーマ名またはテーブル名に他の名前を指定してください.

Navigatorの予約語については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

1.2.22.25 KVR51124E

レコード長(%1バイト)が制限値(%2バイト)を超えるためテーブルを作成できません.

意味

作成するテーブルのレコード長が制限値を超えるためテーブルを作成できません.

パラメタ

%1:レコード長

%2:レコード長の制限値

対処方法

問い合わせのレイアウト指定でデータ項目を減らすかデータの長さを短くして、問い合わせ結果のレコード長が制限値を超えないようにしてください。

問い合わせが表頭を指定した集計表の時は、「すべての列を表示する」や未分類を「コードで分類して集計」の指定を外すと結果の項目数が減らせることがあります。

1.2.22.26 KVR51126E

データマート作成中にコード変換でエラーが発生しました.(エラーコード:%1、内部コード:%2)

意味

以下の原因によって、データマートのコード系の変換処理でエラーが発生しました。

パラメタ

%1:エラーコード

%2:内部コード

対処方法

以下の可能性が考えられます。

注1)Navigatorを以下のどれかの条件で運用する場合は、サーバ側にCharset Managerをインストールする必要があります。

※:Unicodeを利用できるデータベースについては、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

1.2.22.27 KVR51200E

リソース生成モジュールのロードに失敗しました.(%1)

意味

リソースファイル生成用のモジュールが見つからないか、壊れている可能性があります。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

対処方法

Navigatorサーバが正しくインストールされているかどうか、またはインストールパッケージが壊れていないかを確認してください。

1.2.22.28 KVR51201E

CSVファイルの生成に失敗しました.(%1)

意味

なんらかの原因で、CSVファイルの作成に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

対処方法

詳細メッセージの内容に従って対処してください。

注意

キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合、詳細メッセージでは、CSVファイルの名前またはCSVファイルが生成できない旨を通知しています。アクセス権限、ファイル名の長さなど、OSの環境を確認して、原因を取り除いて対処してください。

生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.29 KVR51202E

リソースの生成に失敗しました.(%1)

意味

リソースファイルの生成に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

対処方法

詳細メッセージの内容に応じて、次のように対処してください。

注意

キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合であっても、詳細メッセージ中の「001」などのコード部分から、欠損部分のファイル名を推測することができます。

生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.30 KVR51203E

コード変換に失敗しました.(%1)

意味

以下のどれかの理由により、リソースファイルのコード変換に失敗しました。

パラメタ

%1:対象ファイル名

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、以下の点を確認してください。

1.2.22.31 KVR51204E

スクリプトファイルの作成に失敗しました.(%1)

意味

何かの理由により、スクリプトファイルの作成に失敗しました。

パラメタ

%1:対象ファイル名

対処方法

対象ファイル名を確認し、ディレクトリの有無やディスク容量が不足していないか、確認してください。

1.2.22.32 KVR51205E

スクリプトの実行に失敗しました.(%1)

意味

何かの理由により、スクリプトファイルの実行に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

対処方法

以下の可能性があります。

以下のような対処を行ってください。

1.2.22.33 KVR51206E

キューブの生成に失敗しました.(%1)

意味

PowerPlay Transformer Editionコマンドの実行時に、何かの異常を検出しました。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

詳細メッセージの内訳は次のようになります。

キューブが正常に作成されていない可能性があります。

対処方法

詳細メッセージに応じて、次のように対処してください。

注意

キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合であっても、詳細メッセージ中の「001」などのコード部分から、欠損部分のファイル名を推測することができます。

生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.34 KVR51207E

リソースの初期化に失敗しました.(%1)

意味

リソースファイルの初期化(削除)に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細メッセージ

対処方法

Navigatorの実効ユーザのアクセス権限が不足していないか確認してください。

1.2.22.35 KVR51208E

メモリ不足のため処理を中断しました.

意味

サーバ側でメモリ不足が発生したため、処理が中断されました。

対処方法

サーバ側のメモリ不足を解消して、再度実行しなおしてください。

1.2.22.36 KVR51209E

データに使用できない文字または文字の組み合わせを含んでいます.

意味

PowerCubeとして出力するデータの中に、使用できない文字または文字の組み合わせが含まれています。

対処方法

データから使用できない文字および文字の組み合わせを削除して、再度実行しなおしてください。

使用できない文字および文字の組み合わせについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。

1.2.22.37 KVR51210E

指定されたキューブ名"%1"は不正です.

意味

指定されたキューブ名は、キューブ名として使用できない文字または文字のパターンを含んでいます。

パラメタ

%1:指定されたキューブ名

対処方法

不正な文字を取り除き、再度PowerCube生成を実行してください。
キューブ名には以下の命名規約があります。

1.2.22.38 KVR51211E

指定されたキューブ生成先 "%1" に誤りがあります.

意味

キューブを生成するディレクトリの指定に不当な文字が指定されました。

パラメタ

%1:キューブ生成先

対処方法

キューブの生成先に存在するディレクトリの絶対パス名を指定してください。

1.2.22.39 KVR51212E

指定されたリソース出力先 "%1" に誤りがあります.

意味

リソースを出力するディレクトリの指定に不当な文字が指定されました。

パラメタ

%1:リソース出力先

対処方法

リソースの出力先に存在するディレクトリの絶対パス名を指定してください。

1.2.22.40 KVR51300E

director識別子名の指定に誤りがあります。(CODE=%1)

意味

director識別子名の指定に誤りがあります。

パラメタ

%1:詳細コード

対処方法

詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
53: director識別子名に英数字以外が含まれています。英数字以外の文字を使用しないでください。

1.2.22.41 KVR51301E

入力項目の指定に誤りがあります。(項目名=%1,CODE=%2)

意味

ルート要素名、レコード要素名、付加情報の要素名、付加情報のコンテンツ、リソースファイル名、リソースファイル出力先、スクリプト実行時のXMLファイルの配置先に入力された項目名に誤りがあります。

パラメタ

%1: 項目名(ルート要素名、レコード要素名、付加情報の要素名、付加情報のコンテンツ、リソースファイル名、リソースファイル出力先、スクリプト実行時のXMLファイルの配置先)
%2: 詳細コード

対処方法

詳細コードごとに以下の対処を行ってください。

55:UNIXで使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。

56:Windowsサーバで使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。

57:リソースファイル出力先ディレクトリが存在しません。ディレクトリを事前に作成する必要があります。

58:使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。

59:指定した文字コードに変換できない文字が含まれています。Charset Managerのマニュアルを参照し、“変換規則の変更”の手引きに従って、適切な設定を行ってください。

1.2.22.42 KVR51302E

要素名に使用できない文字が含まれています。

意味

要素名に使用できない文字が含まれています。縦横集計表の場合、表頭に配置された管理ポイント展開後のカテゴリ名またはデータ項目名に使用できない文字が含まれています。

パラメタ

なし

対処方法

要素名に使用できない文字を変更してください。

または、縦横集計表の場合、表頭に配置された管理ポイント展開後のカテゴリ名とデータ項目名の使用できない文字を変更してください。

1.2.22.43 KVR51303E

同じ要素名が見つかりました。

意味

同じ要素名が使われています。

パラメタ

なし

対処方法

一意の要素名に変更してください。

問い合わせ結果の要素名に同じ要素名が使われている場合とXML形式で一行一文書を選択した場合、問い合わせ結果の要素名と付加情報の要素名が同じである可能性があります。

1.2.22.44 KVR51304E

リソースファイルの削除に失敗しました。(CODE=%1)

意味

リソースファイルの削除に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細コード

対処方法

詳細コードごとに以下の対処を行ってください。

11013:事前に作成されている同名のXMLファイルが読み取り専用になっている、またはXMLファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。

11113:事前に作成されている同名のスクリプトファイルが読み取り専用になっている、またはスクリプトファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。

21013:XMLファイルが読み取り専用になっている、またはXMLファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。

21113:スクリプトファイルが読み取り専用になっている、またはスクリプトファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。

1.2.22.45 KVR51305E

XMLファイルの生成に失敗しました。(CODE=%1)

意味

XMLの生成に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細コード

対処方法

詳細コードごとに以下の対処を行ってください。

1013:リソースファイルを作成しようとしているディレクトリにアクセス権限がありません。ディレクトリに権限を与えてください。

1028:ディスクの空き領域が不足しているため、リソースファイルを作成することができません。必要な空き領域を確保してください。

1059:要素名またはデータに、指定した文字コードに変換できない文字が含まれています。Charset Managerのマニュアルを参照し、“変換規則の変更”の手引に従って、適切な設定を行ってください。データに変換できなかった文字が含まれていた場合、変換できなかったところまでのファイルが生成されています。変換できなかった文字は、アンダーバーに変換され出力されています。

1.2.22.46 KVR51306E

スクリプトファイルの生成に失敗しました。(CODE=%1)

意味

スクリプトファイルの生成に失敗しました。

パラメタ

%1:詳細コード

対処方法

詳細コードごとに以下の対処を行ってください。

1013:リソースファイルを作成しようとしているディレクトリにアクセス権限がありません。ディレクトリに権限を与えてください。

1028:ディスクの空き領域が不足しているため、リソースファイルを作成することができません。必要な空き領域を確保してください。