作業領域が獲得できないため、処理を中断しました.
意味
サーバで動作に必要なメモリを獲得できないため処理を継続できません。
対処方法
サーバ側の他アプリケーションを停止するなどして、メモリ不足を解消したうえで再実行してください。
SQL Serverのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。詳細は"%1"を参照してください。
意味
SQL Serverのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。
パラメタ
%1:詳細エラー情報が出力されたファイル名
対処方法
詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。
テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがありますので、詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合に確認してください。
SQL Server連携用のユーザにテーブルを作成するために必要な権限がない。
データを格納するためのスペースが足りない。
テーブル名などの識別子として使用できない文字を使用した。
既存のテーブルに対し、データ型の異なるデータをロードした。
表頭のラベルが長く、作成先の項目名を一意にすることができなかった。(項目名が短くなるようにしてください。)
Oracleのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。%1
意味
Oracleのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。
パラメタ
%1:詳細エラー情報
対処方法
詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。
テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがあります。
詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合は確認してください。
Oracle連携用のユーザにテーブルを作成するために必要な権限がない。
データを格納するためのスペースが足りない。
テーブル名などの識別子として使用できない文字を使用した。
既存のテーブルに対し、データ型の異なるデータをロードした。
Symfowareのユーティリティの実行で何らかのエラーが発生しました。%1
意味
Symfowareのユーティリティの実行で何かのエラーが発生しました。
パラメタ
%1:詳細エラー情報
対処方法
詳細エラー情報を参照し、エラーの原因を取り除いてください。テーブルの作成に失敗する主な原因には以下のようなものがありますので、詳細エラー情報を参照しても対処方法がわからない場合に確認してください。
Symfoware連携用のユーザにテーブルを作成するために必要な権限がない。
データを格納するためのスペースが足りない。
テーブル名などの識別子として使用できない文字を使用した。
既存のテーブルに対し、データ型の異なるデータをロードした。
Navigatorサーバを負荷分散システムで運用している場合、メンテナンス用ノード以外のノードに接続している可能性があります。メンテナンス用ノードに接続して実行してください。
スキーマ名(%1)に誤りがあります.スキーマ名には半角のカナは使用できません.
意味
スキーマ名に半角のカナが指定されました。スキーマ名に半角のカナは使用できません。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名
対処方法
規則に従ってスキーマ名を指定してください。
詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
テーブル名(%1)に誤りがあります.テーブル名には半角のカナは使用できません.
意味
テーブル名に半角のカナが指定されました。テーブル名には半角のカナは使用できません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
規則に従ってテーブル名を指定してください。
詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
スキーマ名(%1)に誤りがあります.スキーマ名に全角文字と半角文字を混在して使用できません.
意味
スキーマ名に全角文字と半角文字を混在して指定されました。スキーマ名には全角文字と半角文字を混在して使用できません。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名
対処方法
規則に従ってスキーマ名を指定してください。
詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
テーブル名(%1)に誤りがあります.テーブル名に全角文字と半角文字を混在して使用できません.
意味
テーブル名に全角文字と半角文字を混在して指定されました。テーブル名には全角文字と半角文字を混在して使用できません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
規則に従ってテーブル名を指定してください。
詳細は、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
スキーマ名(%1)に誤りがあります.
使用可能なスキーマ名を指定してください.
意味
スキーマ名に誤りがありデータマートを作成できません。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名
対処方法
以下の規則に従ってスキーマ名を指定してください。
スキーマ名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって次のような規則があります。
Symfoware Serverの場合
スキーマ名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合
スキーマ名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合
スキーマ名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
テーブル名(%1)に誤りがあります.
使用可能なテーブル名を指定してください.
意味
テーブル名に誤りがありデータマートを作成できません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
以下の規則に従ってテーブル名を指定してください。
テーブル名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって次のような規則があります。
Symfoware Serverの場合
スキーマ名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合
テーブル名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合
テーブル名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
スキーマ名(%1)に誤りがあります.
使用可能なスキーマ名を指定してください.
意味
スキーマ名に誤りがありデータマートを作成できません。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名
対処方法
以下の規則に従ってスキーマ名を指定してください。
スキーマ名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって次のような規則があります。
Symfoware Serverの場合
スキーマ名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大12文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合
スキーマ名は10文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合
スキーマ名は10文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
テーブル名(%1)に誤りがあります.
使用可能なテーブル名を指定してください.
意味
テーブル名に誤りがありデータマートを作成できません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
以下の規則に従ってテーブル名を指定してください。
テーブル名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって次のような規則があります。
Symfoware Serverの場合
スキーマ名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大12文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または 「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合
テーブル名は10文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合
テーブル名は10文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大文字または「#」で始まる英大文字、「#」、「_」または数字の並びで、最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
レコード長%1バイトが制限値%2バイトを超えました.
意味
1レコードあたりの長さが制限値%2バイトを超えました。
パラメタ
%1:テーブルの1レコードあたりの長さ
%2:1レコードあたりの最大長
対処方法
問い合わせに指定したデータ項目の数を減らし、1レコードの長さが制限値になるようにしてください。1レコードの長さの計算式については、“Navigator Server 管理者ガイド(辞書管理ツール編)”を参照してください。
環境変数"RN_MSSQLSERVER_VERSION"の設定に誤りがあります(%1)。
意味
SQL Serverのバージョンを指定する環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」の設定に誤りが
あり、SQL Serverのユーティリティを実行することができません。
パラメタ
%1:環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」に指定された値。
省略または未指定の場合はなにも表示されません。
対処方法
環境変数「RN_MSSQLSERVER_VERSION」を正しく設定してください。設定する値については“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
設定している値が正しい場合は、環境変数「PATH」の設定が正しいか確認してください。
スキーマ名(%1)に誤りがあります。UNICODEに変換できない文字があります.
意味
スキーマ名にUNIXで使用できない文字が使われています。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名
対処方法
スキーマ名を確認して再入力してください。
テーブル名(%1)に誤りがあります。UNICODEに変換できない文字があります.
意味
テーブル名にUNIXで使用できない文字が使われています。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
テーブル名を確認して再入力してください。
指定されたテーブル(%1)はすでに存在しています.
意味
指定されたテーブル(%1)はすでに存在しているため、新規に作成することはできません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
存在していないテーブル名を指定してください。
指定されたテーブル(%1)が存在しません.
意味
指定されたテーブルが存在しないため、データの追加またはテーブルの削除をすることができません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
正しいテーブル名を指定して、再度データマートの作成を行ってください。
現在のテーブル領域使用量(%1 MB)とテーブル領域使用量の増分(%2 MB)の合計がクォータ(%3 MB)を超えるため、テーブルの作成ができません.
意味
個人のテーブル領域使用量の総和が管理者によって設定された制限値(クォータ)を超えるため、テーブルの作成ができません。
パラメタ
%1:現在の個人のテーブルの領域使用量
%2:今回増加するテーブルの領域使用量
%3:管理者によって設定されたクォータ
対処方法
以下のどちらかの対処を行ってください。
不要な個人のテーブルの削除を行う。
管理者に個人のテーブルの領域使用量の拡張を依頼する。
他のユーザの作成したテーブル(%1)が存在します.
意味
指定されたテーブルはすでに他のユーザが使用しています。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
別のテーブル名を指定してください。
指定されたテーブル(%1)は他のユーザが個人のテーブルとして使用しているか、個人のテーブル以外の用途で使用されています.
意味
指定されたテーブルは他のユーザが個人のテーブルとして使用しているか、個人のテーブル以外の用途で使用されているため、テーブルの作成ができません。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
別のテーブル名を指定してください。
作成したテーブル(%1)と辞書上のテーブル定義情報に不整合が発生しました。
整合性チェックを行ってください.
意味
辞書上に構造の異なるテーブルの定義情報が設定されています。
パラメタ
%1:指定されたテーブル名
対処方法
テーブル定義情報の整合性チェックを実施してください。
SQL Serverのユーザ(%1)のパスワードが設定されていないため,個人のテーブルが作成できません.
意味
個人のテーブル作成時に使用するSQL Serverユーザのパスワードが、Navigator Serverに設定されていないため、個人のテーブルの作成ができませんでした。
パラメタ
%1:個人のテーブル作成時に使用するSQL Serverユーザ名
対処方法
rn_set_sqlsv_passwdコマンドを使用して、SQL Serverユーザのパスワードを設定してください。
コマンドの詳細は“Navigator Server コマンドリファレンス”を参照してください。
指定されたスキーマ名またはテーブル名(%1)はNavigator Serverで予約されているため使用することができません。他の名前を使用してください.
意味
スキーマ名またはテーブル名にNavigatorの予約語が使用されました。
パラメタ
%1:指定されたスキーマ名またテーブル名
対処方法
スキーマ名またはテーブル名に他の名前を指定してください.
Navigatorの予約語については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
レコード長(%1バイト)が制限値(%2バイト)を超えるためテーブルを作成できません.
意味
作成するテーブルのレコード長が制限値を超えるためテーブルを作成できません.
パラメタ
%1:レコード長
%2:レコード長の制限値
対処方法
問い合わせのレイアウト指定でデータ項目を減らすかデータの長さを短くして、問い合わせ結果のレコード長が制限値を超えないようにしてください。
問い合わせが表頭を指定した集計表の時は、「すべての列を表示する」や未分類を「コードで分類して集計」の指定を外すと結果の項目数が減らせることがあります。
データマート作成中にコード変換でエラーが発生しました.(エラーコード:%1、内部コード:%2)
意味
以下の原因によって、データマートのコード系の変換処理でエラーが発生しました。
サーバのメモリが不足している
サーバ側にCharset Managerがインストールされていない
パラメタ
%1:エラーコード
%2:内部コード
対処方法
以下の可能性が考えられます。
エラーコード:12または-12の場合
サーバのメモリが不足しています。
サーバ側の他アプリケーションを停止するなどして、メモリ不足を解消したうえで再実行してください。
エラーコード:554の場合
システム管理者に連絡してください。
システム管理者はサーバ側にCharset Manager(注1)がインストールされているか確認してください。
エラーコード:上記以外の場合
内部エラーです。対処は、メッセージリファレンスの内部エラーメッセージと同じ扱いになります。メッセージID、メッセージ本文および埋め込み情報を確認し、富士通技術員に連絡してください。
注1)Navigatorを以下のどれかの条件で運用する場合は、サーバ側にCharset Managerをインストールする必要があります。
文字コード系にEUCを用いる場合
データベースの文字コードがUnicodeデータの場合(※)
※:Unicodeを利用できるデータベースについては、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
リソース生成モジュールのロードに失敗しました.(%1)
意味
リソースファイル生成用のモジュールが見つからないか、壊れている可能性があります。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
対処方法
Navigatorサーバが正しくインストールされているかどうか、またはインストールパッケージが壊れていないかを確認してください。
CSVファイルの生成に失敗しました.(%1)
意味
なんらかの原因で、CSVファイルの作成に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
対処方法
詳細メッセージの内容に従って対処してください。
注意
キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合、詳細メッセージでは、CSVファイルの名前またはCSVファイルが生成できない旨を通知しています。アクセス権限、ファイル名の長さなど、OSの環境を確認して、原因を取り除いて対処してください。
生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
リソースの生成に失敗しました.(%1)
意味
リソースファイルの生成に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
対処方法
詳細メッセージの内容に応じて、次のように対処してください。
1021 Insufficient memory
メモリが不足していないか確認してください。
1041 Directory not found[%2]
指定のディレクトリ%2が存在しているか確認してください。
1072 File write fail[%2]
指定のファイル%2への書き込みに失敗しました。ファイルが書き込みできる状態であるか確認してください。
注意
キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合であっても、詳細メッセージ中の「001」などのコード部分から、欠損部分のファイル名を推測することができます。
生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
コード変換に失敗しました.(%1)
意味
以下のどれかの理由により、リソースファイルのコード変換に失敗しました。
サーバのメモリが不足している
サーバ側にCharset Managerがインストールされていない
作業用のディスクが不足している
変換元ファイルが変換できないコードを含んでいる
パラメタ
%1:対象ファイル名
対処方法
システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、以下の点を確認してください。
サーバのメモリが不足していないか
サーバ側にCharset Managerがインストールされているか
※ Charset Managerが必須の場合だけ。
作業用のディスクが不足していないか
UNIXの場合:環境変数「TMPDIR」(省略時は/var/tmp)、「RN_WORKDIR」で指定したディレクトリの空き容量およびアクセス権を確認してください。
Windowsの場合:環境変数「TMP」、「RN_WORKDIR」で指定したディレクトリの空き容量、およびアクセス権を確認してください。
対象ファイル名のファイル中に、不当な文字が含まれていないか
スクリプトファイルの作成に失敗しました.(%1)
意味
何かの理由により、スクリプトファイルの作成に失敗しました。
パラメタ
%1:対象ファイル名
対処方法
対象ファイル名を確認し、ディレクトリの有無やディスク容量が不足していないか、確認してください。
スクリプトの実行に失敗しました.(%1)
意味
何かの理由により、スクリプトファイルの実行に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
対処方法
以下の可能性があります。
メモリが不足している
生成できる子プロセスの数が上限に達している
以下のような対処を行ってください。
問い合わせ結果の件数を減らして再実行する。
しばらく待ってから再度実行する。
キューブの生成に失敗しました.(%1)
意味
PowerPlay Transformer Editionコマンドの実行時に、何かの異常を検出しました。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
詳細メッセージの内訳は次のようになります。
キューブが正常に作成されていない可能性があります。
001:%2:%3:[%4]
キューブは生成されましたが、サーバ%2のパス名%3のログファイルに、エラーが検出されました。
PowerPlay Transformer Editionコマンドの復帰値は%4です。
002:%2:%3:[%4]
キューブは生成され、サーバ%2のパス名%3のログファイルにエラー検出もされませんでしたが、復帰値が正常ではありませんでした。
PowerPlay Transformer Editionコマンドの復帰値は%4(非0)です。
003:%2:%3 is not found.:[%4]
キューブは生成されましたが、サーバ%2のパス名%3に作成されるはずのログファイルが見つかりません。
PowerPlay Transformer Editionコマンドの復帰値は%4です。
004:%2:%3:[%4]
キューブが作成されませんでした。サーバ%2のパス名%3にログファイルが出力されています。
PowerPlay Transformer Editionコマンドの復帰値は%4です。
005:%2:%3 is not found.:[%4]
キューブが作成されず、サーバ%2のパス名%3に作成れるはずのログファイルも見つかりません。
PowerPlay Transformer Editionコマンドの復帰値は%4です。
010:%2:%3:[%4]
サーバ%2で、%3に示す問題が発生したため、処理が中断されました。
%4には問題の原因を示唆するコマンドの復帰値が設定されます。
対処方法
詳細メッセージに応じて、次のように対処してください。
001:
ログファイル中のエラーを確認してください。エラー内容に問題がある場合は、原因を取り除いてください。
002:
キューブ本体やログファイル中に問題がないか、確認してください。問題がある場合は、その原因を取り除いてください。
003:
キューブ本体に問題がないか確認してください。生成先となるディレクトリに、容量不足などの問題がないか、確認してください。問題がある場合はその原因を取り除いてください。
004:
ログファイルを確認し、キューブが生成されなかった原因を取り除いてください。
Navigatorクライアントのレイアウトの指定画面で、管理ポイントまたはデータ項目の見出しとして、49バイト以上の文字列を指定している場合は、見出しを48バイト以下にしてください。
005:
作成先となるディレクトリに、容量不足などの問題がないか、確認してください。問題がある場合は、原因を取り除いてください。
010:
アクセス権限の不備や、キューブ資源がPowerPlayから参照ロックされているなどの可能性があります。
%3のメッセージを確認し、その原因を取り除いてください。
注意
キューブ名やキューブの生成先などに長い名前を指定した場合に、詳細メッセージが途中から欠損することがあります。そのような場合であっても、詳細メッセージ中の「001」などのコード部分から、欠損部分のファイル名を推測することができます。
生成されるリソースファイルについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
リソースの初期化に失敗しました.(%1)
意味
リソースファイルの初期化(削除)に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細メッセージ
対処方法
Navigatorの実効ユーザのアクセス権限が不足していないか確認してください。
指定したディレクトリへのアクセス権限
既存のリソースファイル、およびキューブファイルへのアクセス権限
(同一キューブ名の資源がすでに存在する場合)
メモリ不足のため処理を中断しました.
意味
サーバ側でメモリ不足が発生したため、処理が中断されました。
対処方法
サーバ側のメモリ不足を解消して、再度実行しなおしてください。
データに使用できない文字または文字の組み合わせを含んでいます.
意味
PowerCubeとして出力するデータの中に、使用できない文字または文字の組み合わせが含まれています。
対処方法
データから使用できない文字および文字の組み合わせを削除して、再度実行しなおしてください。
使用できない文字および文字の組み合わせについては、“Navigator Server Martbuilderユーザーズガイド”を参照してください。
指定されたキューブ名"%1"は不正です.
意味
指定されたキューブ名は、キューブ名として使用できない文字または文字のパターンを含んでいます。
パラメタ
%1:指定されたキューブ名
対処方法
不正な文字を取り除き、再度PowerCube生成を実行してください。
キューブ名には以下の命名規約があります。
OS上でファイル名として使用できない文字を使用することはできません。
PowerPlayでオブジェクト名に使用できない文字を使用することはできません。
半角空白を使用することはできません。
指定されたキューブ生成先 "%1" に誤りがあります.
意味
キューブを生成するディレクトリの指定に不当な文字が指定されました。
パラメタ
%1:キューブ生成先
対処方法
キューブの生成先に存在するディレクトリの絶対パス名を指定してください。
指定されたリソース出力先 "%1" に誤りがあります.
意味
リソースを出力するディレクトリの指定に不当な文字が指定されました。
パラメタ
%1:リソース出力先
対処方法
リソースの出力先に存在するディレクトリの絶対パス名を指定してください。
director識別子名の指定に誤りがあります。(CODE=%1)
意味
director識別子名の指定に誤りがあります。
パラメタ
%1:詳細コード
対処方法
詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
53: director識別子名に英数字以外が含まれています。英数字以外の文字を使用しないでください。
入力項目の指定に誤りがあります。(項目名=%1,CODE=%2)
意味
ルート要素名、レコード要素名、付加情報の要素名、付加情報のコンテンツ、リソースファイル名、リソースファイル出力先、スクリプト実行時のXMLファイルの配置先に入力された項目名に誤りがあります。
パラメタ
%1: 項目名(ルート要素名、レコード要素名、付加情報の要素名、付加情報のコンテンツ、リソースファイル名、リソースファイル出力先、スクリプト実行時のXMLファイルの配置先)
%2: 詳細コード
対処方法
詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
55:UNIXで使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。
56:Windowsサーバで使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。
57:リソースファイル出力先ディレクトリが存在しません。ディレクトリを事前に作成する必要があります。
58:使用できない文字が使われています。確認して再入力してください。
59:指定した文字コードに変換できない文字が含まれています。Charset Managerのマニュアルを参照し、“変換規則の変更”の手引きに従って、適切な設定を行ってください。
要素名に使用できない文字が含まれています。
意味
要素名に使用できない文字が含まれています。縦横集計表の場合、表頭に配置された管理ポイント展開後のカテゴリ名またはデータ項目名に使用できない文字が含まれています。
パラメタ
なし
対処方法
要素名に使用できない文字を変更してください。
または、縦横集計表の場合、表頭に配置された管理ポイント展開後のカテゴリ名とデータ項目名の使用できない文字を変更してください。
1文字目が数字、.(ピリオド)、-(ハイフン)の場合、要素名として使用できません。
使用できない文字
空白、!(エクスクラメーション)、"(ダブルコーテーション)
#(シャープ)、$(ドルマーク)、%(パーセント)
&(アンパサンド)、'(シングルクォーテーション)、((左小カッコ)
)(右小カッコ)、=(イコール)、~(チルダ)\(円マーク)
|(縦棒)、@(アットマーク)、`(アポロストフィ)
;(セミコロン)、+(プラス)、:(コロン)、*(アスタリスク)
[(左大カッコ)、](右大カッコ)、,(カンマ)、{(左中カッコ)
}(右中カッコ)、<(小なり)、>(大なり)、/(スラッシュ)
?(クエスチョン)
同じ要素名が見つかりました。
意味
同じ要素名が使われています。
パラメタ
なし
対処方法
一意の要素名に変更してください。
問い合わせ結果の要素名に同じ要素名が使われている場合とXML形式で一行一文書を選択した場合、問い合わせ結果の要素名と付加情報の要素名が同じである可能性があります。
リソースファイルの削除に失敗しました。(CODE=%1)
意味
リソースファイルの削除に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細コード
対処方法
詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
11013:事前に作成されている同名のXMLファイルが読み取り専用になっている、またはXMLファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。
11113:事前に作成されている同名のスクリプトファイルが読み取り専用になっている、またはスクリプトファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。
21013:XMLファイルが読み取り専用になっている、またはXMLファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。
21113:スクリプトファイルが読み取り専用になっている、またはスクリプトファイルを出力するディレクトリへのアクセス権限がないため、ファイルを削除することができません。アクセス権限を与えてください。
XMLファイルの生成に失敗しました。(CODE=%1)
意味
XMLの生成に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細コード
対処方法
詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
1013:リソースファイルを作成しようとしているディレクトリにアクセス権限がありません。ディレクトリに権限を与えてください。
1028:ディスクの空き領域が不足しているため、リソースファイルを作成することができません。必要な空き領域を確保してください。
1059:要素名またはデータに、指定した文字コードに変換できない文字が含まれています。Charset Managerのマニュアルを参照し、“変換規則の変更”の手引に従って、適切な設定を行ってください。データに変換できなかった文字が含まれていた場合、変換できなかったところまでのファイルが生成されています。変換できなかった文字は、アンダーバーに変換され出力されています。
スクリプトファイルの生成に失敗しました。(CODE=%1)
意味
スクリプトファイルの生成に失敗しました。
パラメタ
%1:詳細コード
対処方法
詳細コードごとに以下の対処を行ってください。
1013:リソースファイルを作成しようとしているディレクトリにアクセス権限がありません。ディレクトリに権限を与えてください。
1028:ディスクの空き領域が不足しているため、リソースファイルを作成することができません。必要な空き領域を確保してください。