API用動作環境ファイルのShunsakuFileパラメタにShunsaku File名を指定します。
API用動作環境ファイルの指定方法は、Java APIおよびC APIで共通です。
API用動作環境ファイルの指定形式
ShunsakuFile Shunsaku File名
指定項目
接続先のShunsaku File名を指定します。
Shunsaku File名が“fileA”の場合
# ファイル名を指定する場合 ShunsakuFile fileA
ポイント
API用動作環境ファイルにShunsaku File名を指定した場合は、APIのパラメタで指定する必要はありません。アプリケーションを変更することなく、アクセスするShunsaku Fileを変更できます。
API用動作環境ファイルの変更結果を反映するためには、アプリケーションのプロセスの再起動を行います。
API用動作環境ファイルの詳細は、“導入・運用ガイド”の“API用動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。