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Big Data Integration ServerV1.4.0 検索編アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

9.2.2 API用動作環境ファイルに指定する方法

API用動作環境ファイルのShunsakuFileパラメタにShunsaku File名を指定します。

API用動作環境ファイルの指定方法は、Java APIおよびC APIで共通です。


API用動作環境ファイルの指定形式

ShunsakuFile     Shunsaku File名

指定項目

ShunsakuFile

接続先のShunsaku File名を指定します。


指定例

Shunsaku File名が“fileA”の場合

# ファイル名を指定する場合
ShunsakuFile fileA

ポイント

  • API用動作環境ファイルにShunsaku File名を指定した場合は、APIのパラメタで指定する必要はありません。アプリケーションを変更することなく、アクセスするShunsaku Fileを変更できます。

  • API用動作環境ファイルの変更結果を反映するためには、アプリケーションのプロセスの再起動を行います。

API用動作環境ファイルの詳細は、“導入・運用ガイド”の“API用動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。