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Big Data Integration ServerV1.4.0 検索編アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

4.3 データを削除する

APIを用いたデータの削除を行う場合の流れについて、以下の図に示します。


図4.4 APIを用いたデータの削除を行う場合の流れ


  1. 削除するXML文書を特定し、レコードIDを取得する
    データの検索を行い削除するXML文書を特定し、削除対象となるXML文書のレコードIDを取得します。

  2. レコードIDを指定してXML文書を削除する
    取得したレコードIDを指定して削除を行うAPIを呼び出し、XML文書を削除します。


削除対象となるXML文書のレコードIDは、一度に複数指定することができます。