datetime関数は、項目参照で示される内容を日時型として扱います。
datetime関数の書式を以下の図に示します。
図4.18 datetime関数の書式
注意
項目参照で示されるデータ値は、標準日時形式で書かれている必要があります。
標準日時書式に一致していない場合には、空を返します。
参照
項目参照については、“3.1.9 項目参照”を参照してください。
標準日時形式については、“3.1.6 リテラル”を参照してください。
変換が正常に動作した場合は、日時型を返します。
datetime($遅刻日時)