lengthb関数は、項目参照の値、リテラルを文字列型とみなし、そのバイト数を返却します。バイト数は、CharactorCodeパラメタに指定された文字コードに依存します。
lengthb関数の書式を以下の図に示します。
図4.3 lengthb関数の書式
参照
項目参照については、“3.1.9 項目参照”を参照してください。
文字列リテラルについては、“3.1.6 リテラル”を参照してください。
変換が正常に動作した場合は、数値型を返します。項目参照の値が空の場合は空を返します。
CharactorCodeパラメタが“UTF-8”で、$住所が“静岡県沼津市○町100”の場合
lengthb($住所)
数値として、27を出力します。