length関数は、項目参照の値、リテラルを文字列型とみなし、その文字数を返却します。
length関数の書式を以下の図に示します。
図4.2 length関数の書式
参照
項目参照については、“3.1.9 項目参照”を参照してください。
文字列リテラルについては、“3.1.6 リテラル”を参照してください。
変換が正常に動作した場合は、数値型を返します。項目参照の値が空の場合は空を返します。
$住所が“静岡県沼津市○町100”の場合
length($住所)
数値として、11を出力します。