本書は、Windows(R)版 Interstage List Works、Solaris版 Interstage List WorksおよびLinux版 Interstage List Works(以降、List Worksと略す)における帳票保管活用機能のトラブルシューティングです。
以下のバージョンレベルで発生するトラブルを対象としています。本書で説明している「全VL」とは、以下のすべてのバージョンレベルを意味します。
Windows版 V6.0L10、V7.0L10、V8.0.0、V8.0.1、V9.0.1、V9.1.0、V10.0.0、V10.1.0、V10.2.0、V10.3.0、V10.3.1、V10.3.2、V10.3.3、V11.0.0
Solaris版 6.0、V8.0.0、V8.0.1、V8.0.2、V10.1.0
Linux版 V9.0.0、V9.0.1、V10.4.0
List Worksにおける帳票保管活用機能の導入および運用におけるトラブルに対し、即時に対応できることを目的としています。
List Worksは以下のバージョンレベルのListWORKSの後継製品です。以下のバージョンレベルの製品で発生するトラブルについては、ListWORKSのトラブルシューティングを参照してください。
Windows(R)版 ListWORKS V4.0L10、V4.0L20、V5.0L10、V5.1L10、V5.1L20、V10.0L10、V10.0L20
Solaris版 ListWORKS 4.0、5.0、10.0、10.1
また、ListWORKSはLISTVIEWの後継製品です。
登録商標について
Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、Microsoft Edge、ActiveX、およびInternet Explorerは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Android、Google、およびGoogle Chromeは Google LLC の商標または登録商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
TEACは、ティアック株式会社の登録商標です。
Lotus、Lotus NotesはIBM Corporation およびLotus Development Corporationの商標です。
Adobe、Adobe Acrobatは、Adobe Systems Incorporated(アドビ社)の登録商標です。
MICARは、KISCO株式会社の登録商標です。
Pentiumは、アメリカ合衆国および他の国におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat,Incの米国およびその他の国における登録商標、あるいは商標です。
Intelは、Intel Corporationの登録商標です。
そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
出版年月
出版年月および版数 | マニュアルコード |
---|---|
2022年2月 第2.0版 | J2UL-1996-05Z0(00)/J2UL-1996-05Z2(00) |
2021年9月 第1.11版 | J2UL-1996-04Z0(02)/J2UL-1996-04Z2(02) |
2021年6月 第1.10版 | J2UL-1996-04Z0(01)/J2UL-1996-04Z2(01) |
2021年4月 第1.9版 | J2UL-1996-04Z0(00)/J2UL-1996-04Z2(00) |
2020年6月 第1.8版 | J2UL-1996-03Z0(04)/J2UL-1996-03Z2(04) |
2019年8月 第1.7版 | J2UL-1996-03Z0(03)/J2UL-1996-03Z2(03) |
2019年2月 第1.6版 | J2UL-1996-03Z0(02)/J2UL-1996-03Z2(02) |
2018年6月 第1.5版 | J2UL-1996-03Z0(01)/J2UL-1996-03Z2(01) |
2018年2月 第1.4版 | J2UL-1996-03Z0(00)/J2UL-1996-03Z2(00) |
2017年3月 第1.3版 | J2UL-1996-02Z0(01)/J2UL-1996-02Z2(01) |
2016年6月 第1.2版 | J2UL-1996-02Z0(00)/J2UL-1996-02Z2(00) |
2015年6月 第1.1版 | J2UL-1996-01Z0(01)/J2UL-1996-01Z2(01) |
2014年12月 初版 | J2UL-1996-01Z0(00)/J2UL-1996-01Z2(00) |
著作権表示
Copyright 1995-2022 FUJITSU LIMITED
説明・表記上の約束
本書では、以下のような説明上および表記上の約束があります。
本書で使用する商標について、略称を以下に示します。
略称 | 正式名称 | |||
---|---|---|---|---|
PrintASSORT | OSIV Systemwalker/PrintASSORT | |||
LISTVIEW | LISTVIEW-SV、 | |||
APS | OSIV APS | |||
APS/NP | OSIV APS/NP | |||
ADJUST | OSIV ADJUST | |||
Interstage Application Server | Interstage Application Server Standard Edition、 | |||
NetCOBOL |
| |||
Netscape | Netscape(R) Communicator | |||
PrintWalker | PrintWalker/LXE | |||
Windows | Windows 2000 | Windows 2000 | Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system、 | |
Windows 2000 | Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system | |||
Windows Server 2003 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition、 | |||
Windows Server 2008 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation、 | |||
Windows Server 2012 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2012、 | |||
Windows Server 2016 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter | |||
Windows Server 2019 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter | |||
Windows Server 2022 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 Datacenter | |||
Windows 98 | Microsoft(R) Windows(R) 98 operating system | |||
Windows Me | Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition operating system | |||
Windows XP | Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Edition、 | |||
Windows Vista | Windows Vista(R) Ultimate、 | |||
Windows 7(注3) | Windows(R) 7 Ultimate、 | |||
Windows 8(注4) | Windows(R) 8 Enterprise、 | |||
Windows 8.1(注5) | Windows(R) 8.1 Enterprise、 | |||
Windows 10(注6) | Windows(R) 10 Enterprise、 | |||
Windows 11 | Windows(R) 11 Enterprise | |||
Solaris | Solaris 7 | Solaris(TM) 7 Operating System、 | ||
Linux | Linux for Itanium | Red Hat(R) Enterprise Linux AS (v.4 for Itanium) | ||
Linux for Intel64 | Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5(for Intel64)、 | |||
Symfoware (注7) | Symfoware Server Standard Edition、 | |||
Oracle | Oracle 8i | Oracle 8i Database Enterprise Edition | ||
Oracle 9i | Oracle 9i Database Standard Edition、 | |||
Oracle 10g | Oracle Database 10g Standard Edition、 | |||
Oracle 11g (注)特に区別する必要がある場合は、Oracle 11g Rxと表記します。xは、Oracleのリリース番号です。 | Oracle Database 11g Standard Edition、 | |||
Oracle 12c (注)特に区別する必要がある場合は、Oracle 12c Rxと表記します。xは、Oracleのリリース番号です。 | Oracle Database 12c Standard Edition One、 | |||
Oracle 19c | Oracle Database 19c Standard Edition 2 | |||
Internet Explorer | Microsoft(R) Internet Explorer(R) | |||
Exchange Server | Microsoft(R) Exchange Server client-server messaging and groupware | |||
IIS | Microsoft(R) Internet Information Services | |||
Visual Basic | Microsoft(R) Visual Basic(R) 6.0 development system | |||
Outlook | Microsoft(R) Outlook(R) | |||
ホスト連携プレミアム | Server2000ホスト連携プレミアム、 |
注1:
特に区別する必要がある場合、Windows Server 2008 R2と表記します。
注2:
特に区別する必要がある場合、Windows Server 2012 R2と表記します。
注3:
特に区別する必要がある場合、Windows 7 32bit版、Windows 7 64bit版と表記します。
注4:
特に区別する必要がある場合、Windows 8 32bit版、Windows 8 64bit版と表記します。
注5:
特に区別する必要がある場合、Windows 8.1 32bit版、Windows 8.1 64bit版と表記します。
注6:
特に区別する必要がある場合、Windows 10 32bit版、Windows 10 64bit版と表記します。
注7:
List Works V10.1.0以前では、SymfowareのRDBコンポーネント機能を同梱しています。
その他のSymfowareの機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアル/製品ドキュメントで記述している以外の方法/手順などでSymfowareを使用することは、認めていません。
List Works V10.2.0以降では、Symfoware Serverを同梱しています。
同梱しているSymfoware Serverを、List Works以外の運用で使用する場合は、以下の製品のライセンスの購入が必要です。
Symfoware Server Enterprise Edition V11.0.0
Symfoware Server Enterprise Edition V12.3.0
Symfoware Server Enterprise Edition V12.4.0
Symfoware Server Enterprise Edition V12.6.0
Symfoware Server Enterprise Edition V12.1.1
なお、サーバやクライアントのオペレーティングシステム(以降OSと略して表記することがあります)などを複数記述する場合、以下のように表記して説明しています。
表記 | 意味 |
---|---|
Windowsサーバ | 以下のOSのサーバを総称しています。
|
Windows ○/△/□ | 複数のOSを列記しています。 例)Windows 98/Me/2000/XP |
Linuxサーバ (注)特に区別する必要がある場合、Linux(Itanium)サーバまたはLinux(x64)サーバと表記します。 | 以下のOSのサーバを総称しています。
|
また、Windowsの機能を表す名称は、OSによって呼び方が異なる場合があります。
以下のように読み替えてください。
本文中の表記 | 読み替える名称 |
---|---|
Windows ファイアウォール | Windows Defender ファイアウォール |
本書では、List Worksの各製品/コンポーネントを、以下のように表記して説明しています。
本文中の表記 | タイトル中表記 | 意味 |
---|---|---|
Windows版 List Works | Windows版 | Windowsサーバ上で動作する、以下のList Worksの総称です。
|
Solaris版 List Works | Solaris版 | Solaris OS上で動作する、以下のList Worksの総称です。
|
Linux版 List Works | Linux(Itanium)版 | Linux(Itanium)サーバ上で動作する、以下のList Worksです。
|
Linux(x64)版 | Linux(x64)サーバ上で動作する、以下のList Worksです。
| |
Standard Edition | 以下のStandard Editionの総称です。
| |
Enterprise Edition | 以下のEnterprise Editionの総称です。
| |
ListWORKS | 以下のバージョンレベルからなる、List Worksの旧製品の総称です。
| |
List Worksプリンタドライバ | 以下のモデルの総称です。
|
なお、製品を複数記述する場合、以下のように表記して説明しています。
本文中の表記 | タイトル中表記 | 意味 |
---|---|---|
○○版/△△版 List Works | ○○版/△△版 | 2種類の製品を列記しています。 例)Windows版/Solaris版 |
本書では、各種帳票を、以下のように用語を使用して説明しています。
用語 | 意味 |
---|---|
富士通ホスト帳票 | 富士通ホスト上で作成した、NLP/CLP装置で印刷できるJEF形式(F66、SIA)の帳票です。 |
オープン帳票 | 以下の帳票の総称です。
|
一般アプリ帳票 | Windows上の一般アプリケーションで作成した帳票です。 |
List Creator帳票 | List CreatorまたはInterstage List Managerで作成した帳票です。 |
NetCOBOL/MeFt帳票 | NetCOBOLで作成した帳票、およびMeFtと連携してNetCOBOLで作成した帳票の総称です。 |
IBMビジネスサーバ帳票 | IBM社のビジネスサーバ(AS/400またはiSeries)上で作成した帳票です。 |
List Works帳票 | List Worksのクライアントで扱うことができる形式に変換された帳票です。 |
PDF帳票 | List Worksへの登録時、またはPDF取り出し時に作成されたPDF形式の帳票です。List Works帳票とともにリスト管理サーバの保管フォルダで管理され、Webクライアントで扱うことができます。 |
【スタート】メニューの【プログラム】を選択する操作は、Windows 2000の操作方法で説明しています。Windows Server 2003またはWindows Server 2008をお使いの場合は、【スタート】メニューの【すべてのプログラム】と表示される場合があります。その際は、【すべてのプログラム】に置き換えてお読みください。
また、Windows Server 2008の【コントロールパネル】は、クラシック表示で説明しています。
Windows Server 2022/2019/2016/2012、Windows 11/10/8.1/8では、ユーザーインタフェースが大幅に変更されました。これに伴い、従来のオペレーティングシステムとは、本製品の起動手順や、Windowsの「コントロールパネル」や「管理ツール」を起動する手順が異なります。
本ドキュメントでは、従来のオペレーティングシステムの手順で説明しています。Windows Server 2022/2019/2016/2012、Windows 11/10/8.1/8をお使いの場合は、以下のように読み替えてください。
本文中の表記 | Windows Server 2012 | Windows | Windows 11 | Windows Server 2022/2019/2016 |
---|---|---|---|---|
【スタート】メニューの【コントロールパネル】 | 【アプリ】画面の【コントロールパネル】 | 【アプリ】画面の【コントロールパネル】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【Windowsツール】-【コントロールパネル】 | 【スタート】メニューの【Windowsシステムツール】-【コントロールパネル】 |
【スタート】メニューの【管理ツール】 【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【管理ツール】 | 【アプリ】画面の【管理ツール】 | 【アプリ】画面の【コントロールパネル】-【システムとセキュリティ】-【管理ツール】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【Windowsツール】 | 【スタート】メニューの【Windows管理ツール】 |
従来のOSにおける操作 | Windows Server 2012 | Windows 11 | Windows Server 2022/2019/2016 |
---|---|---|---|
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【保守ツール】-【保守情報収集ツール】 | 【アプリ】画面の【保守情報収集ツール - List Works】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【保守情報収集ツール - List Works】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【保守情報収集ツール - List Works】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【保守ツール】-【ファイリングモニタ】 | 【アプリ】画面の【ファイリングモニタ】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【ファイリングモニタ】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【ファイリングモニタ】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【保守ツール】-【リストクリーナ-クライアント】 | 【アプリ】画面の【リストクリーナ-クライアント】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【リストクリーナ-クライアント】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【リストクリーナ-クライアント】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【保守ツール】-【リストクリーナ-サーバ】 | 【アプリ】画面の【リストクリーナ-サーバ】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【リストクリーナ-サーバ】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【リストクリーナ-サーバ】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【Web連携】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「Web連携」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【Web連携】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【Web連携】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【帳票仕分け管理-環境設定ファイル】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「帳票仕分け管理-環境設定ファイル」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【帳票仕分け管理-環境設定ファイル】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【帳票仕分け管理-環境設定ファイル】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【管理者ツール】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「管理者ツール」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【管理者ツール】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【管理者ツール】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【電子保存装置定義】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「電子保存装置定義」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【電子保存装置定義】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【電子保存装置定義】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【クライアント】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「クライアント」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【クライアント】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【クライアント】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【データ転送コネクタ一覧】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「データ転送コネクタ一覧」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【データ転送コネクタ一覧】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【データ転送コネクタ一覧】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【帳票データ転送アダプタ】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「帳票データ転送アダプタ」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【帳票データ転送アダプタ】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【帳票データ転送アダプタ】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「リスト管理サーバ」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【リスト管理サーバ】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【リスト管理サーバ】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【かんたん環境設定】-【リスト管理サーバ】 | 【アプリ】画面の【List Works環境設定】をクリックして表示されたWindowsエクスプローラから、「かんたん環境設定-リスト管理サーバ」を選択 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【List Works環境設定】-【かんたん環境設定-リスト管理サーバ】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【かんたん環境設定-リスト管理サーバ】 |
従来のOSにおける操作 | Windows Server 2012 | Windows 11 | Windows Server 2022/2019/2016 |
---|---|---|---|
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【ソフトウェア説明書】-【ソフトウェア説明書】 | 【アプリ】画面の【ソフトウェア説明書】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【ソフトウェア説明書】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【ソフトウェア説明書】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【ソフトウェア説明書】-【インストールガイド】 | 【アプリ】画面の【マニュアル】 | 【スタート】メニューの【すべてのアプリ】-【List Works】-【マニュアル】 | 【スタート】メニューの【List Works】-【マニュアル】 |
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【ソフトウェア説明書】-【バージョンアップ時の注意事項】 | |||
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【保守ツール】-【トラブルシューティング】 | |||
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【オンラインマニュアル】-各マニュアル |
リスト管理サーバの環境設定は、List Worksのバージョンにより、以下のダイアログボックスで行います。
V6の場合:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス および【リスト管理サーバオプション】ダイアログボックス
V7以降の場合:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス
上記のダイアログボックスの表示方法と、本書での記述は以下のとおりです。
ダイアログボックス名 | 表示方法 | 本書での記述 |
---|---|---|
リスト管理サーバ環境設定 | List Worksサーバで、【スタート】メニューの【List Works】-【List Works 環境設定】をクリック、エクスプローラ画面の【リスト管理サーバ】を実行します。 | 【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス |
リスト管理サーバオプション | List Worksサーバで、【スタート】メニューの【List Works】-【リストナビ】をクリックします。【ツール】メニューの【リスト管理サーバオプション】をクリックします。 | リストナビの【リスト管理サーバオプション】ダイアログボックス |
注意
【リスト管理サーバオプション】ダイアログボックスまたは【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスに設定してある値を確認した場合、画面を閉じるときには【キャンセル】ボタンをクリックしてください。
保管フォルダの場所などを示すフォルダおよびディレクトリの説明では、Windowsシステムの用語「フォルダ」を使用しています。SolarisシステムおよびLinuxシステム固有の説明についてのみ、SolarisシステムおよびLinuxシステムの用語「ディレクトリ」を使用しています。
Solaris版およびLinux版の場合は、OS共通の説明について、「フォルダ」を「ディレクトリ」に置き換えてお読みください。
Linux版List Works V10.4.0では、以下の2つのパッケージを提供しており、以下のどちらかがインストールされています。
List Works
List Works拡張パッケージ
パッケージによって仕様が異なる場合は、「V10.4.0(List Works)」または「V10.4.0(List Works拡張パッケージ)」と記述します。
List Works拡張パッケージのマニュアル名称を記述する場合、マニュアル名を省略し、“設計・運用ガイド”、“コマンドリファレンス”などと記述します。
一部の対処方法に、レジストリキーに値を追加したり、値のデータを変更したりする操作があります。
以下は、レジストリエディターでレジストリキーの値を追加する手順(例)です。
Windowsの【スタート】メニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し、「regedt32」と入力して【OK】をクリックします。
⇒【レジストリエディター】画面が表示されます。
キーの場所を選択し、【編集】メニューから「新規」-「DWORD(32ビット)値」を選択します。
追加された値を選択し、【編集】メニューから「名前の変更」を選択します。名前にキー名を入力します。
追加された値を選択し、【編集】メニューから「修正」を選択します。
⇒【値の編集】画面が表示されます。
「値のデータ」に値を入力し、【OK】ボタンをクリックします。
【レジストリエディター】画面を閉じます。
List Works V11以降では、Interstage Application Serverの「ワークユニット」を「GlassFish Serverクラスター」に読み替えてください。
本文中に記載されている参照先URLは、2022年2月時点の情報です。
変更履歴は、以下のとおりです。
主な変更内容/変更箇所 | 版数 |
---|---|
本書の対象VLにWindows版List Works V11.0.0を追加しました。 | 第2.0版 |
第1.11版 | |
4.3.23章、6.2.4章、8.1.2章、A.1.17章、A.1.38章に補足を追加しました。 | 第1.10版 |
本書の対象VLにWindows版List Works V10.3.3を追加しました。 | 第1.9版 |
9.1.56章を追加しました。 | 第1.8版 |
第1.7版 | |
2.1.12章を追加しました。 | 第1.6版 |
2.1.8章の詳細を修正しました。 | 第1.5版 |
障害レポートPG90043により、4.1.7章に原因2/対処2、原因3/対処3を追加しました。 | 第1.4版 |
6.2.20章を追加しました。 | 第1.3版 |
障害レポートPH08808により、6.2.18章の対処を修正しました。 | 第1.2版 |
7.1.10章に、原因6/対処6を追加しました。 | 第1.1版 |