項番 | 機能名 | 内 容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | WCFサービスの 開発・操作性の向上 | Visual Studio 2008に対応したことにより、WCFサービスの開発において、「WCFサービスライブラリ」テンプレートが追加されるなど、操作性が改善されました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 Windows Communication Foundationを利用したアプリケーションの開発(NCOBU00997) |
◆NetCOBOL 使用手引書 Windows Communication Foundationサービスの開発(NCOBU01061) | |||
2 | WebサイトプロジェクトのAJAX機能サポート | .NET Framework 3.5でASP.NET AJAX機能が標準化されたことにより、AJAX対応のWebアプリケーションを簡単に作成できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 ASP.NET AJAX機能を利用する (NCOBU01049) |
3 | .NET Frameworkバージョン切り替え | アプリケーションが対象とする.NET Frameworkのバージョンを、NetCOBOL for .NETプロジェクトの[アプリケーション] ページから指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 [アプリケーション] ページ (プロジェクト デザイナ)(NCOBU01054) |
4 | マニフェストファイルサポート | アプリケーションにマニフェストファイルを埋め込むことができるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 [アプリケーション] ページ (プロジェクト デザイナ) (NCOBU01054) |
◆NetCOBOL 使用手引書 /win32manifest(Win32マニフェストの埋め込み (NCOBU01052) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 /nowin32manifest(Win32マニフェストの埋め込み禁止 (NCOBU01051) | |||
5 | DUPCHAR翻訳オプションサポート | コンパイラが付加/置換するJIS非漢字の負号を選択できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 DUPCHAR (重複文字の扱い) (NCOBU01050) |
6 | MF COBOL 互換強化 | 以下のMicro Focus 社COBOL との互換機能を提供します。
| ◆NetCOBOL 使用手引書 外部ファイルハンドラ(NCOBU01048) |
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_EXFH_API (外部ファイルハンドラで結合するファイルシステムの入口名の指定)(NCOBU01059) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_EXFH_LOAD (外部ファイルハンドラで結合するファイルシステムのDLL名の指定)(NCOBU01060) | |||
7 | ファイル機能強化 | Btrieveファイルに対するSTART文にキーの一部を指定して実行することができるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 他のファイルシステムの使用法 (NCOBU00279) |