項番 | 機能名 | 内 容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | Visual Studio 2010 対応/.NET Framework 4対応 | Visual Studio 2010を開発環境として使用できます。 また、.NET Framework 4を対象としたアプリケーションを開発・運用することができます。 | - |
2 | FETCH NEXT / PRIOR文サポート | データベースアクセスでFETCH文に「NEXT」と「PRIOR」が指定できるようにはなりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 FETCH PRIOR文によるデータの取得 (NCOBU01075) |
◆COBOL文法書 8.6.4 FETCH文 | |||
3 | IBM DB2互換 | SQLCAに含まれるSQLSTATE、SQLCODE、およびSQLERRDを翻訳できるようになりました。 | ◆COBOL文法書 8.2.4 SQLSTATE/SQLCODE 8.2.6 SQLERRD |
4 | カーソル自動クローズ機能サポート | ODBC経由によるデータベースアクセスで、Microsoft SQL Serverを使用時に、トランザクション確定時のカーソルの振舞いを指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL使用手引書 @SQL_AUTO_CURSOR_CLOSE(トランザクションによるカーソルの振る舞い指定)(NCOBU01077) |
5 | CHECK機能抑止の実行時オプションサポート | CHECK(BOUND)機能を抑止する実行時オプション"nocb"および CHECK(NUMERIC)機能を抑止する実行時オプション"nocn"をサポートしました。 | ◆NetCOBOL使用手引書 実行時オプションの形式(NCOBU00108) |
6 | DISPLAY文のイベントログ出力サポート | DISPLAY文の出力先として、イベントログを指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 小入出力機能(NCOBU00227) |
◆NetCOBOL 使用手引書 イベントログにメッセージを出力する(NCOBU01078) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_CONSOLE_EVENTLOG_LEVEL(DISPLAY UPON CONSOLEのイベントログ出力時のイベント種類指定) (NCOBU01082) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_CONSOLE_OUTPUT (DISPLAY UPON CONSOLEのイベントログ出力指定)(NCOBU01079) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_SYSERR_EVENTLOG_LEVEL(DISPLAY UPON SYSERRのイベントログ出力時のイベント種類指定) (NCOBU01083) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_SYSERR_OUTPUT (DISPLAY UPON SYSERRTのイベントログ出力指定)(NCOBU01081) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_SYSOUT_EVENTLOG_LEVEL(DISPLAY UPON SYSOUTのイベントログ出力時のイベント種類指定) (NCOBU01084) | |||
◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_DISPLAY_SYSOUT_OUTPUT (DISPLAY UPON SYSOUTのイベントログ出力指定)(NCOBU01080) | |||
7 | ファイルの高速処理の一括指定サポート | レコード順・行順ファイルに有効となるファイルの高速処理(BSAM)機能を一括して指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 一括の指定方法 (NCOBU01089) |
8 | SNAPSHOT分離レベルの指定 | データベースアクセスでSQL Serverのトランザクション分離レベルであるスナップショット分離を指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 @SQL_ISOLATION (トランザクション分離レベルの指定) (NCOBU00892) |
9 | 日付型フォーマットの指定 | ADO.NET経由によるデータベースアクセスで、日付型からデータを取得する場合に、フォーマットを指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 @SQL_ADONET_DATETIME_FORMAT (日付型の書式指定) (NCOBU01076) |