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NetCOBOL for .NET V8a (V8.0.0A) リリース情報
FUJITSU Software

1.2.7 NetCOBOL for .NET V3.1L10 の追加機能概要

項番

機能名

内    容

マニュアルの記載場所

1

Windows Communication

Foundationサポート

.NET Framework 3.0で追加されたWindows Communication

Foundation(WCF)を利用した、サービスおよびクライアントアプリケーションを開発できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

Windows Communication Foundationを利用したアプリケーションの開発 (NCOBU00997)

2

コードスニペット機能サポート

あらかじめ作成されたコードのスニペット(断片)を簡単な操作でエディタに挿入することができるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

コードスニペット機能(NCOBU00960)

3

ASP.NET 2.0

AJAX Extensionサポート

AJAX技術を利用したスムーズなユーザインターフェイスをもつWebページを開発できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

ASP.NET Web サイトを新規作成する(NCOBU01021)

4

マスターページサポート

ASP.NETのマスターページを使用したWebアプリケーションの開発ができるようになりました。

5

テンプレート追加

Webプロジェクト用の項目テンプレートに新しいテンプレートが追加され、Webアプリケーションをより容易に開発できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

ファイルの種類(NCOBU01022)

6

オプション中での相対パスの使用をサポート

Webアプリケーションの開発で、登録集パスにWebサイトからの相対パスを指定できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

登録集を利用する(NCOBU01023)

7

RESUME文サポート

USE手続きの例外処理を任意に完了し、宣言節外の特定の位置から処理を再開できるようになりました。

◆NetCOBOL 文法書

11.8.3.14 RESUME文

8

SYNCHRONIZED句の集団項目サポート

集団項目にSYNCHRONIZED句が書けるようになりました。

◆NetCOBOL 文法書

5.4.12 SYNCHRONIZED句

9

DLOAD翻訳オプションサポート

DLOAD翻訳オプションをサポートしました。

◆NetCOBOL 使用手引書

DLOAD (プログラムの動的構造の可否)

(NCOBU00991)

10

JMPCINT2/JMPCINT3の

サブルーチン化

JMPCINT2/JMPCINT3のサブルーチンを提供することで、プラットフォーム共通のソースプログラムを作成できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

JMPCINT2/JMPCINT3サブルーチンの呼出し形式”(NCOBU00987)

11

NATIONAL関数のMODE3,MODE4

対応

NATIONAL関数でUNIX系システムに近い変換を行うモード(MODE3)も指定できるようになりました。

◆NetCOBOL 使用手引書

@CBR_FUNCTION_NATIONAL (NATIONAL関数の変換モードの指定)

(NCOBU00646)