項番 | 機能名 | 内 容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | Windows Communication Foundationサポート | .NET Framework 3.0で追加されたWindows Communication Foundation(WCF)を利用した、サービスおよびクライアントアプリケーションを開発できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 Windows Communication Foundationを利用したアプリケーションの開発 (NCOBU00997) |
2 | コードスニペット機能サポート | あらかじめ作成されたコードのスニペット(断片)を簡単な操作でエディタに挿入することができるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 コードスニペット機能(NCOBU00960) |
3 | ASP.NET 2.0 AJAX Extensionサポート | AJAX技術を利用したスムーズなユーザインターフェイスをもつWebページを開発できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 ASP.NET Web サイトを新規作成する(NCOBU01021) |
4 | マスターページサポート | ASP.NETのマスターページを使用したWebアプリケーションの開発ができるようになりました。 | |
5 | テンプレート追加 | Webプロジェクト用の項目テンプレートに新しいテンプレートが追加され、Webアプリケーションをより容易に開発できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 ファイルの種類(NCOBU01022) |
6 | オプション中での相対パスの使用をサポート | Webアプリケーションの開発で、登録集パスにWebサイトからの相対パスを指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 登録集を利用する(NCOBU01023) |
7 | RESUME文サポート | USE手続きの例外処理を任意に完了し、宣言節外の特定の位置から処理を再開できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 文法書 11.8.3.14 RESUME文 |
8 | SYNCHRONIZED句の集団項目サポート | 集団項目にSYNCHRONIZED句が書けるようになりました。 | ◆NetCOBOL 文法書 5.4.12 SYNCHRONIZED句 |
9 | DLOAD翻訳オプションサポート | DLOAD翻訳オプションをサポートしました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 DLOAD (プログラムの動的構造の可否) (NCOBU00991) |
10 | JMPCINT2/JMPCINT3の サブルーチン化 | JMPCINT2/JMPCINT3のサブルーチンを提供することで、プラットフォーム共通のソースプログラムを作成できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 JMPCINT2/JMPCINT3サブルーチンの呼出し形式”(NCOBU00987) |
11 | NATIONAL関数のMODE3,MODE4 対応 | NATIONAL関数でUNIX系システムに近い変換を行うモード(MODE3)も指定できるようになりました。 | ◆NetCOBOL 使用手引書 @CBR_FUNCTION_NATIONAL (NATIONAL関数の変換モードの指定) (NCOBU00646) |