項番 | V/L | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所(注1) |
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1 | V8.0L10 | デッドロック出口機能 | データベース連携時のデッドロック発生時の処理をCOBOLプログラムで簡単に記述できるようになりました。 | COBOL文法書
使用手引書
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2 | V8.0L10 | データエリア情報のリスト出力 | MAPオプションの指定により、データエリア情報をリストに出力できるようになりました。 | 使用手引書
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3 | V8.0L10 | 任意日付取得機能 | COBOLアプリケーションで取得する日付に、任意の日付を指定できるようになりました。 | 使用手引書
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4 | V8.0L10 | ファイル連結/追加書き機能 | アプリケーションプログラムを起動する前に手動で操作していたファイルの連結や追加書き処理をCOBOLがサポートしました。 | 使用手引書
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5 | V8.0L10 | 他社COBOL互換機能 | ADVANCING付きのWRITE文が行順ファイルにも指定できるようになり、Micro Focus社のCOBOLから移行しやすくなりました。 | COBOL文法書
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6 | V8.0L10 | 実行時メッセージの改善 | COBOLプログラムの行番号を実行時メッセージで出力することにより、エラーの検出箇所がわかりやすくなりました。 また、実行時メッセージの重大度の指定が可能になり、運用環境に合わせたメッセージの出力ができるようになりました。 | 使用手引書
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7 | V8.0L10 | COBOL Webサブルーチン | サニタイジング(置換えによる無害化)処理をサポートし、WebアプリケーションのXSS(クロスサイトスクリプティング) 脆弱性に対応できるようになりました。 | COBOL Webサブルーチン使用手引書
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注1:「マニュアルの記載場所」は、当該V/L製品で提供されるマニュアルの記載場所です。