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NetCOBOL V12a (V12.2.0A) リリース情報
FUJITSU Software

1.2.4 NetCOBOL V9.0の追加機能概要

表1.5 NetCOBOL V9.0の追加機能概要

項番

V/L

機能名

内容

マニュアルの記載場所(注1)

1

V9.0L20

NetCOBOL Studio

Eclipse 3.1.1からEclipse 3.2.1へベースアップしました。
COBOLアプリケーションのリモートデバッグがEclipse統合環境で実行可能になりました。
ローカルのデバッグと同様な操作でリモートデバッグを行うことができます。

NetCOBOL Studio使用手引書

2

V9.0L10

NetCOBOL Studio

オープンソースのGUI開発環境であるEclipseをベースとしたCOBOLプログラム開発環境を提供します。

NetCOBOL Studio使用手引書

3

V9.0L10

ストアドプロシージャの戻り値

ストアドプロシージャの戻り値を受け取ることができます。

COBOL文法書

  • 8.2.6 SQLERRD

  • 8.10.1 CALL文

使用手引書

  • 22.2.5.2 ストアドプロシージャの呼出し例

4

V9.0L10

DISPLAY文のファイル出力拡張

DISPLAY文の出力先ファイルに以下の指定ができるようになります。

  • 既存ファイルへの追加書き

使用手引書

  • 5.4.1.68 SYSOUTのアクセス名(小入出力機能の出力ファイルの指定)

  • 11.1.5.4 DISPLAY文のファイル出力拡張機能

5

V9.0L10

COUNT情報ファイルの追加書き

COUNT情報を既存のファイルに追加出力できます。

使用手引書

  • 5.4.1.66 SYSCOUNT (COUNT情報の出力ファイルの指定)

6

V9.0L10

NATIONAL関数の変換モード

NATIONAL関数の変換モードを追加しました。

使用手引書

  • 5.4.1.19 @CBR_FUNCTION_NATIONAL (NATIONAL関数の変換モードの指定)

注1:「マニュアルの記載場所」は、当該V/L製品で提供されるマニュアルの記載場所です。