項番 | V/L | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所(注1) |
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1 | V11.0.0 | Unicode(UTF-32)サポート | UTF-32エンコードをサポートしました。これにより、Unicodeの場合でも日本語文字を固定長で扱うことができるようになりました。 | NetCOBOLユーザーズガイド
COBOL文法書
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2 | V11.0.0 | COBOLリソースプロジェクト機能サポート | NetCOBOL Studioで「COBOLリソースプロジェクト」を作成できるようになりました。 これにより、プロジェクトをリソース保管庫として利用することができるようになり、効率的な管理が行えるようになりました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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3 | V11.0.0 | COBOLソリューション機能サポート | NetCOBOL Studioで「COBOLソリューションプロジェクト」を作成できるようになりました。 これにより、複数のプロジェクトをCOBOLソリューションプロジェクトでまとめて管理することができるようになり、プロジェクトに対する共通設定や一括操作が可能になりました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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4 | V11.0.0 | リモート開発におけるSolaris(64)サポート | リモート開発が可能なサーバとしてSolaris(64)が追加されました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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5 | V11.0.0 | 用紙サイズ/印刷形式の省略値指定 | 印刷情報ファイルに用紙サイズ/印刷形式を指定できるようになりました。 | NetCOBOL ユーザーズガイド
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6 | V11.0.0 | FETCH FIRST/LAST文サポート | データベースアクセスでFETCH文に"FIRST"と"LAST"を指定できるようになりました。 | COBOL文法書
NetCOBOL ユーザーズガイド
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7 | V11.0.0 | プロジェクト構成変換コマンド | プロジェクトマネージャ(Windows 32bit版 NetCOBOLで提供)用プロジェクトからNetCOBOL Studio用プロジェクトへの移行を支援するプロジェクト構成変換コマンドを提供します。 これにより、プロジェクトマネージャのプロジェクトが管理していたCOBOL資産を、NetCOBOL Studioでも保守できるようになりました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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8 | V11.0.0 | 自由形式サポート | NetCOBOL Studioエディタで自由形式のCOBOLソースファイルを編集できるようになりました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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9 | V11.0.0 | NetCOBOL Studio | NetCOBOL StudioのEclipse基盤が4.3になりました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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10 | V11.0.0 | リモート開発におけるセキュリティ強化 | SSHポートフォワーディングにより、Linux(64)をターゲットにするリモート開発時のセキュリティが強化されました。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
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11 | V11.0.0 | PICTURE句の文字列 | PICTURE句の文字列に50文字まで書けるようになりました。 | COBOL文法書
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12 | V11.0.0 | 新リンカ対応 | NetCOBOLで使用するMicrosoft社製リンカのバージョンを最新にしました。 | NetCOBOL ユーザーズガイド
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13 | V11.0.0 | NetCOBOLコマンドプロンプト | NetCOBOLコマンドプロンプトを提供しました。 | NetCOBOLユーザーズガイド
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14 | V11.0.0 | JEFオプションサポート | NetCOBOL StudioにおいてJEFオプションをサポートしました。これにより、高機能な開発環境を利用してJEFを利用するアプリケーションを開発できるようになりました。 | NetCOBOL Studioユーザーズガイド |
15 | V11.0.0 | グローバルサーバ連携 | NetCOBOL Studioにおいてグローバルサーバとの連携(ファイル送受信、JCL/CLISTの起動)をサポートしました。これにより、高機能な開発環境を利用してグローバルサーバ上のCOBOL資産を保守できるようになりました。 | NetCOBOL Studioユーザーズガイド
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16 | V11.0.0 | その他の翻訳オプション指定 | NetCOBOL Studioにおいて[翻訳オプションの追加]ダイアログボックスから選択できないオプションを、NetCOBOL Studioのプロジェクト設定で指定できるようになりました。 | NetCOBOL Studioユーザーズガイド
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17 | V11.0.0 | MARS機能 | SQL ServerのMARS機能が使用できるようになりました。 | NetCOBOL ユーザーズガイド
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注1:「マニュアルの記載場所」は、当該V/L製品で提供されるマニュアルの記載場所です。