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Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V10 コマンドリファレンス
FUJITSU Software

3.3 運用形態

辞書反映ツールの運用形態は、以下に示すシステム構成により異なります。システム構成の詳細は、「導入ガイド」の2.2.1項を参照してください。

Charset Manager 日本語資源運用

Charset Manager-Mを使用する運用です。以下の2つの形態があります。

業務名による運用

Charset-Web入力がCharset Managerにより配付されたフォルダーを自動判別し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用する場合は、こちらの運用方法をおすすめします。

配付先フォルダーの直接指定による運用

Charset-Web入力に対し、配付されたフォルダーを直接指定し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用せず、オフラインで配付する場合は、こちらの運用方法を使用してください。

注意

  • 配付先フォルダーとして、ドライブ割り当ての有無にかかわらず、ネットワーク上にあるパスを指定することはできません。

  • 配付先フォルダーのパスには、Windowsでパスに使用できる文字のうち、ASCIIの範囲のみ使用できます。