環境の問題により、IISが使用できない場合は、ファイルへ取り出す方法もあります。
以下に操作手順を示します。なお、Charset Managerの管理ディレクトリをc:\resMGRとします。
エクスプローラを起動してc:\resMGR\res_manager\resource\patternを選択します。
表示されたファイル一覧に、以下の外字ファイルが存在することを確認します。
f3baujm3.tte…「Windows Unicode-JEF明朝フォント」用の外字ファイル
f3baujg4.tte…「Windows Unicode-JEFゴシックフォント」用の外字ファイル
上記のファイルを、List Creatorがインストールされている部門サーバに格納します。格納先ディレクトリについては、以下にOSごとに示します。また、格納する際のファイル名については、それぞれ以下のように変更してから既存のファイルと置き換えてください。なお、既存のファイルはあらかじめ退避しておいてください。
f3baujm3.tte→min.tte(FUJ明朝体)
f3baujg4.tte→got.tte(FUJゴシック体)
Windowsの場合
格納先ディレクトリ:List Creatorインストールディレクトリ\e-DocFonts
SolarisまたはLinuxの場合
格納先ディレクトリ:/opt/FJSVedoc/e-DocFonts
アクセス権:chmod 0644 /opt/FJSVedoc/e-DocFonts/min.tte
chmod 0644 /opt/FJSVedoc/e-DocFonts/got.tte