以下の各格納先に出力される一時ファイルは、何らかの理由により残る場合があります。Webコンポーネントを停止しても一時ファイルが残っている場合は、削除してください。
purewebconfig.propertiesファイルの「pw_temp_dir」に指定したディレクトリ配下
出力先についての詳細は、“2.3.2.2 一時ファイルの格納場所を指定”を参照してください。
システム環境変数TMPに指定したディレクトリ配下(Windowsの場合のみ)
システム環境変数TMPに指定したディレクトリ配下に出力された一時ファイル(RNEで始まるファイル名のファイル)が残っている場合は、削除します。出力先の設定については、“3.1.3 カタログで出力される一時ファイルの格納場所の設定(Windowsのみ)”を参照してください。
wsstartファイルの「TMPDIR」に指定したディレクトリ配下(UNIXの場合のみ)
出力先についての詳細は、“3.4.3 一時ファイルの格納場所を指定”を参照してください。