J2EE機能名/定義名 | J2EE定義方法 | Jakarta EE 8機能名/定義名 | Jakarta EE 8定義方法 | 説明 |
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HotDeployの使用 | IJServer定義ファイルの以下のタグで指定します。 | - | - | Jakarta EE 8では、HotDeployの利用可否に関する定義項目がありません。常にHotDeployが利用できます。 |
使用するXMLパーサの種別 | IJServer定義ファイルの以下のタグで指定します。 | - | - | Jakarta EE 8では、JDKに含まれるXMLパーサのXercesを使用します。 |
コンテナのWebサービス機能 | IJServer定義ファイルの以下のタグで指定します。 <IJServer><UseWebServiceContainer> Interstage管理コンソールの共通定義 > コンテナのWebサービス機能 | - | - | Jakarta EE 8では、コンテナのWebサービス機能の利用可否に関する定義項目がありません。常にコンテナのWebサービス機能が利用できます。 |
クラスローダの分離 | isj2eeadminのijserverサブコマンドのIJServer定義ファイルの<IJServer><ClassLoader><SeparationKind>タグの値 | - | - | Jakarta EE 8機能の場合、クラスローダの分離方法を指定できません。Jakarta EE 8機能のクラスローダの構成については、「2.22.1 クラスローダの構成」を参照してください。 |
クラスローダの検索順序 | isj2eeadminのijserverサブコマンドのIJServer定義ファイルの<IJServer><ClassLoader><SearchOrder>タグの値 | Webクラスローダの委譲モデルの変更 | GlassFish Web application deployment descriptor (glassfish-web.xml)ファイルの<glassfish-web-app><class-loader>タグのdelegate属性 | Jakarta EE 8機能の場合、Webクラスローダの委譲モデルの変更で行います。詳細については、「2.22.3 Webクラスローダの委譲モデルの変更」を参照してください。 |
クラスローダのトレース情報の出力 | isj2eeadminのijserverサブコマンドのIJServer定義ファイルの<IJServer><ClassLoader><Trace>タグの値 | - | - | Jakarta EE 8機能の場合、ロードされたクラスを確認するにはJava VMオプションに-verbose:classを指定してください。ロードされたクラスの情報はJava VMログに出力されます。 |
オートリロード | isj2eeadminのijserverサブコマンドのIJServer定義ファイルの<IJServer><ClassLoader><Reload><Use>タグ、および<IJServer><ClassLoader><Reload><Interval>タグの値 | - | - | Jakarta EE 8機能の場合、DASでのみ、クラスのオートリロードを利用できます。 |
トランザクション内訳分析 | IJServer定義ファイルの以下のタグで指定します。 | - | - | Jakarta EE 8機能ではトランザクション内訳分析機能はサポートしていません。 |
測定間隔 | IJServer定義ファイルの以下のタグで指定します。 | - | - | Jakarta EE 8機能ではトランザクション内訳分析機能はサポートしていません。 |