clrwzconfig コマンド実行時のエラーメッセージを、メッセージ番号順に説明します。
内容
コマンドに指定されたオプションが正しくありません。
対処
コマンドの使用法に従い、オプションを正しく指定し、再度実行してください。
内容
クラスタ制御の構成管理機構が動作していないため、コマンドが異常終了しました。
対処
クラスタを構成する全ノードでクラスタ制御の構成管理機構を起動してください。
内容
RMS が起動しているため、コマンドが異常終了しました。%s には、RMS が起動しているすべてのノード名 (CF ノード名) がカンマ区切りで列挙されます。
対処
クラスタを構成する全ノードで RMS を停止してください。
内容
RMS 構成定義ファイルの配布 (Configuration-Activate) が実施されていない、または、クラスタアプリケーションが存在しないため、コマンドが異常終了しました。
対処
RMS 構成定義ファイルの配布 (Configuration-Activate) を実施した後、再度コマンドを実行してください。
クラスタアプリケーションが存在しない場合は、対処不要です。
内容
%s (上) には、 -d オプションで指定した RMS 構成定義ファイル (現在有効ではない RMS 構成定義ファイル) が表示されます。
%s(下) には、Generate/Activate 済みの、現在有効な RMS 構成定義ファイルが表示されます。
対処
現在有効となっている RMS 構成定義ファイルが削除したい構成定義ファイルであるか確認したうえで、現在有効となっている構成を指定しコマンドを再度実行してください。
内容
%d-%s-%s には、[異常となったフェーズコード(内部定義コード)] - [異常となった関数名] - [異常となったコマンド名] が表示されます。
%d には、[異常となったコマンドの復帰値] が表示されます。
対処
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員 (SE) に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
%d-%s-%s には、[異常となったフェーズコード(内部定義コード)] - [異常となった関数名] - [異常となったコマンド名] が表示されます。
%d には、[異常となったコマンドの復帰値] が表示されます。
対処
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員 (SE) に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
%d-%s-%s には、[異常となったフェーズコード(内部定義コード)] - [異常となった関数名] - [異常となったコマンド名] が表示されます。
%d には、[異常となったコマンドの復帰値] が表示されます。
対処
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員 (SE) に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
%d-%s-%s には、[異常となったフェーズコード(内部定義コード)] - [異常となった関数名] - [異常となったコマンド名] が表示されます。
%d には、[異常となったコマンドの復帰値] が表示されます。
対処
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員 (SE) に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
内容
%d-%s-%s には、[異常となったフェーズコード(内部定義コード)] - [異常となった関数名] - [異常となったコマンド名] が表示されます。
%d には、[異常となったコマンドの復帰値] が表示されます。
対処
コマンドを再実行してください。
再実行で解決しない場合は、このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員 (SE) に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。