cfrestore コマンド実行時の標準エラー出力メッセージを、アルファベット順に説明します。
内容
cfrestore コマンドに無効な引数が使用されています。
対処
正しいコマンド構文で指定してください。コマンド構文は以下のとおりです。
cfrestore [-test] [-f] [p] [-y][-M] [n]
注意:
プラグイン開発者用です。このオプションを使用すると、実行が完了した後も$CCBROOT ツリーが残されます (通常は削除されます)。 さらに、cpio では、すべての保存されたファイルを / ではなく /tmp/ccbr/ にリストアします。これによりプラグインの開発者は、実行してみなくても結果の確認ができます。
FORCE モードオプションでは、重大なエラーが検出されてもすべて無視され、アーカイブファイルが必ずリストアされます。
PASS モードオプションでは、圧縮されたアーカイブから展開したツリーを指定することができます。
cfrestore コマンドにより確認を求められた場合、自動的に常に YES を返します。
マルチユーザモードでもリストアを行います。通常は、このオプションを使用しないでください。
バックアップおよびリストアに使用する世代番号を指定します。
内容
システム管理者権限で実行する必要があります。
対処
システム管理者権限で実行してください。
内容
シングルユーザモードで実行する必要があります。
対処
シングルユーザモードで実行してください。
内容
CCBR 基本ファイル (/opt/SMAW/ccbr ディレクトリ、/opt/SMAW/ccbr/plugins ディレクトリ、および /opt/SMAW/ccbr/ccbr.conf ファイル) のいずれかにアクセスできません。
対処
上記の各 CCBR 基本ファイルにアクセスできることを確認してください。