両システム共通
複写元システムと複写先システムがオンラインとなると、以下のメッセージが両システムに出力されます。
rdb: INFO: qdg20158i:コネクション状態を確立しました RLP名='RLP名'
コネクション状態を確認した後、複写元システムでの利用者業務を開始します。
注意
複写元システムでの利用者業務開始時にコネクション状態が確認できない場合は、退避運用の開始を検討してください。
参照
退避運用については“1.5 退避運用”を参照してください。
参考
コネクション状態とは複写元システムと複写先システムがオンライン状態かつ、システム間のリモートコピー環境が正常に動作している状態です。