アプリケーション開発に関する新機能について説明します。
COBOLアプリケーションの各国語文字列型ホスト変数の文字コード系に、UTF-32形式をサポートしました。また、ロードデータやアンロードデータで指定する外部ファイルの文字コード系に、UTF-32形式をサポートしました。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編)”の“文字コード系の考慮”および“RDB運用ガイド”の“データベースの創成”を参照してください。
SUBSTRINGなどの各国語文字列を扱う関数において、従来2文字で扱っていたUNICODEの補助文字を1文字で扱えるようになりました。これにより、補助文字か否かにかかわらず、文字数で扱えるようになりました。
参照
詳細は、“SQLリファレンス”の“関数”を参照してください。