Symfoware Server V12.6.0 アップデート情報

第1章 新機能および改善項目

本バージョンで追加したSymfoware Serverの新機能の対応製品および改善項目について説明します。

表1.1 新機能と改善項目

バージョンレベル	機能名			EE	SE	LE
V12.6.0	アプリケーション開発		OpenJDK対応	○	○	(注)
V12.5.0	プラットフォームエンハンス		クライアントの動作OSの追加	○	○	(注)
	アプリケーション開発		Office 2019対応	○	○
			.NET Framework 4.8対応	○	○
			Visual Studio 2019対応	○	○
V12.4.0	運用		データの暗号化機能の強化	○	○	(注)
	プラットフォームエンハンス		サーバの動作OSの追加	○	○
			クライアントの動作OSの追加	○	○
	アプリケーション開発		Office 2016対応	○	○
			.NET Framework 4.7対応	○	○
			Visual Studio 2013、2015、2017対応	○	○
V12.3.0	プラットフォームエンハンス		サーバの動作OSの追加	○	○	○
			クライアントの動作OSの追加	○	○	○
V12.2.0	プラットフォームエンハンス		クライアントの動作OSの追加	○	○	V12.3.0で対応
	アプリケーション開発		Office 2013対応	○	○
V12.1.0	プラットフォームエンハンス		サーバの動作OSの追加	○	○	○
			クライアントの動作OSの追加	○	○	○
	アプリケーション開発		Solarisクライアント64ビット対応	○	○	○
	インストール		サイレントインストール	○	提供済み	－
V12.0.0	インストール		サイレントインストール	－	○	－
	アプリケーションの開発	COBOL対応アプリケーション	UTF-32形式インタフェースのサポート	－	○	○
		SQL文	関数の補助文字対応	－	○	○

○: 機能あり

－: 機能なし

注) 製品が提供されていません。