以下に、rdbprtコマンドの指定例を示します。
参照
rdbprtコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。
この例では、対象Symfoware/RDB配下のすべてのデータベース名の一覧を印刷します。
rdbprt -m DB
↑
データベース名一覧情報印刷
この例では、対象Symfoware/RDB配下のすべての利用者名の一覧を印刷します。
rdbprt -m USER
↑
利用者名一覧情報印刷
この例では、対象Symfoware/RDB配下のすべてのロール名の一覧を印刷します。
rdbprt -m ROLE
↑
ロール名一覧情報印刷
この例では、出力対象にTABLE指定をするとともに、rdbprtコマンドにfオプションを指定することにより、表の情報だけでなく関連するDSOおよびDSIの情報も印刷します。
rdbprt -d 在庫管理DB -m DEF -f print.info ↑ ↑ ↑ ↑ データベース名 定義情報 出力範囲 出力対象を格納した 印刷 指定 ファイル名
print.infoの内容(出力対象)
TABLE (STOCKS.在庫表 )
この例では、データベースで選択されているコード系の情報を印刷します。
rdbprt -m CODE
↑
データベースコード系情報印刷
この例では、準備状態での定義資源の一覧を印刷します。
rdbprt -m PREPARE
↑
準備状態での定義資源一覧情報
この例では、対象Symfoware/RDBで指定されているセキュリティパラメタ情報の一覧を印刷します。
rdbprt -m PARAM
↑
セキュリティパラメタ情報