以下に、rdbprtコマンドの指定例を示します。
rdbprtコマンドの指定方法の詳細は、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
■データベース名一覧情報を印刷する場合の指定例
この例では、対象Symfoware/RDB配下のすべてのデータベース名の一覧を印刷します。
rdbprt -m DB
↑
データベース名一覧情報印刷 |
■定義情報を印刷する場合の指定例
この例では、出力対象にTABLE指定をするとともに、rdbprtコマンドにfオプションを指定することにより、表の情報だけでなく関連するDSOおよびDSIの情報も印刷します。
rdbprt -d ULOG_DB -m DEF -f print.info ↑ ↑ ↑ ↑ データベース名 定義情報 出力範囲 出力対象を格納した 印刷 指定 ファイル名 |
TABLE (ULOG.業務ログ表) |
■データベースコード系情報を印刷する場合の指定例
この例では、データベースで選択されているコード系の情報を印刷します。
rdbprt -m CODE
↑
データベースコード系情報印刷 |