すでに業務データベースが稼動しているシステムに、ユーザログテーブルを追加するには、以下の2つのパターンがあります。
すでに業務データベースが稼動しているシステムに、ユーザログテーブルを新しく追加する場合
すでに業務データベースにユーザログテーブルが作成されているところに、新たに追加する場合
どちらの場合でも、業務データベースとのトランザクション一貫性が必要な場合は、業務データベースと同じデータベース名配下に、ユーザログテーブルを配置してください。
データベーススペースの作成以降の手順は、通常と同じです。
ユーザログテーブルの作成手順については、“4.1 ユーザログテーブルの設計から運用までの概要”を参照してください。