保管データベースの容量拡張/再構築について説明します。
運用中のリスト管理サーバで、保管データベースの容量を監視した結果、容量の不足が想定される場合には、保管データベースの容量拡張を行う必要があります。
また、運用中のリスト管理サーバで、保管データベースの構成を変更する必要がある場合は、保管データベースの再構築を行う必要があります。
保管データベースの容量拡張/再構築の方法は、使用しているデータベースシステムにより異なります。
注意
保管データベースの容量拡張および再構築を行う前に、万が一の事態に備え、データのバックアップを行ってください。
保管データベースがList Worksサーバとは異なるサーバ(データベースサーバ)に存在する場合は、保管データベースの容量拡張/再構築の作業はデータベースサーバ上で行います。