List WorksサーバがWindowsサーバ(x64)の場合、電子保存装置としてデータ転送コネクタを利用します。データ転送コネクタを追加、設定変更、および削除する方法について説明します。
- データ転送コネクタの追加
データ転送コネクタを追加する場合は、【データ転送コネクタ一覧】画面から追加します。
データ転送コネクタは、最大65535個まで作成できます。

| データ転送コネクタの追加の操作、および【データ転送コネクタ一覧】については、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 |
また、F5CWVPRTコマンドで電子保存装置(データ転送コネクタ)を追加することができます。

| F5CWVPRTコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |
- データ転送コネクタの設定変更
リスト管理サーバの受信フォルダ名を変更した場合など、データ転送コネクタの設定を変更する必要があります。【データ転送コネクタ一覧】画面から変更します。

| データ転送コネクタの設定変更の操作、および【データ転送コネクタ一覧】については、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 |
- データ転送コネクタの削除
List Worksをアンインストールする場合は、データ転送コネクタの設定を削除します。【データ転送コネクタ一覧】画面から削除します。

| データ転送コネクタの削除の操作、および【データ転送コネクタ一覧】については、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 |
また、F5CWVPRTコマンドで電子保存装置(データ転送コネクタ)を削除することができます。

| F5CWVPRTコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |