マイ コンピュータで、不要となった帳票を削除する場合、以下の方法が利用できます。
リストナビを利用する方法
リストクリーナ-クライアントを利用する方法
リストナビの画面上で確認しながら帳票を削除することができます。
削除操作の詳細については、“操作手引書 利用者編”を参照してください。 |
クライアント機能オートメーションのメソッドを利用し、他のアプリケーションから実行することも可能です。
クライアント機能オートメーションの詳細は、“APIリファレンス”を参照してください。 |
削除する帳票数が非常に多く、手動での削除操作が困難な場合は、リストクリーナ-クライアントを利用する方法があります。
リストクリーナ - クライアントを利用して、以下の条件をすべて満たす帳票を削除します。
List Worksクライアントの保管フォルダの帳票
登録時に「有効期限を過ぎたら削除対象にする」を設定した帳票
登録時に設定した「登録有効期限」の日時を過ぎた帳票
リストクリーナ - クライアントの起動、および使用方法については、“操作手引書 利用者編”を参照してください。 |
なお、リストクリーナ - クライアントが、スタートメニューから不用意に実行されることを防止したい場合は、スタートメニューから削除してください。
注意
リストクリーナ - クライアントは、定期的に自動実行して有効期限が過ぎた帳票を自動削除することを想定しているため、削除時に確認メッセージは表示されません。
リストクリーナ - クライアントの実行コマンドF5CWDCDL.EXEを、タスクやATコマンドなどで自動実行させることにより、不要な帳票を定期的に自動削除することが可能です。
F5CWDCDL.EXEの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。 タスクやATコマンドを用いて定期実行を行う方法については、“Windowsシステムのマニュアル”を参照してください。 |