スタンドアロン運用しているList Worksクライアントに帳票を配付します。
配付者側の作業と受取り側の作業を説明します。
配付したい帳票をファイリングします。
ファイリングフォルダの作成については、“環境構築手引書”および“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 ファイリングの操作方法については、“操作手引書 利用者編”を参照してください。 |
以下の手順で操作します。
配付する可搬媒体を、List Worksクライアント(マイ コンピュータ)の保管フォルダとして作成します。
1.で作成した保管フォルダに、リスト管理サーバの配付したい帳票を複写します。
配付用の帳票をファイリングまたは複写する際は、オーバレイも複写するように設定する必要があります。
ファイリングする場合
ファイリング用のグループフォルダ作成時に、【グループの情報】タブの「オーバレイをファイリングする」を有効にします。
リスト管理サーバからマイ コンピュータの保管フォルダに複写する場合
List Worksクライアントの動作環境の設定で、「リスト管理サーバからマイ コンピュータに帳票を複写する時、オーバレイも複写する」を有効にします。
マイ コンピュータの保管フォルダ間で移動/複写する場合
List Worksクライアントの動作環境の設定で、「マイ コンピュータの帳票を移動/複写する時、オーバレイも複写する」を有効にします。
List Worksクライアントの動作環境の設定については、“操作手引書 利用者編”を参照してください。 |
受取り側で、配付された可搬媒体を参照するには、List Worksクライアント(マイ コンピュータ)に、可搬媒体をフォルダの場所とした保管フォルダを作成します。