本製品は、仮想アプライアンスとして提供されます。サーバ仮想化ソフトウェア上に仮想アプライアンスをデプロイすることで本製品を導入します。
注意
パブリッククラウドサービスの操作方法は変更される可能性があります。最新の操作方法は、各種パブリッククラウドサービスのドキュメントを参照してください。
ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのクラウドバックアップスクリプトと連携する場合、キャッシュ領域用の仮想ディスクの容量とAdvancedCopy Managerのバックアップボリュームの容量が異なることを確認してください。容量が同じ場合、「2.4 キャッシュ用ストレージプールへのローカルストレージの割当て」において両者を区別できなくなるため、仮想アプライアンスのデプロイ時にAdvancedCopy Managerのバックアップボリュームを接続しないことを推奨します。容量が同じ場合は、「2.4 キャッシュ用ストレージプールへのローカルストレージの割当て」の実施後に接続してください。