関数引数の属性に指定できる値が、V9.0.2で一部変更になりました。
以下に、V9.0.1以前の仕様を示します。
機能
コネクションハンドルの属性を取得します。
本関数によって、コネクションハンドルの状態を知ることができます。
記述形式
#include "libshun.h" int ShunGetConnectAttr( SHUNHCON ConH, int Attr, int *Value ); |
パラメタの説明
データ型 | パラメタ | 用途 | 説明 |
---|---|---|---|
SHUNHCON | ConH | 入力 | 属性を取り出すコネクションハンドルを指定します。 |
int | Attr | 入力 | 取得したい属性を指定します。 |
int* | Value | 出力 | 属性値を格納する領域を指定します。 |
本関数によって、取得可能な属性の値を以下に示します。
復帰値
復帰値 | 説明 |
---|---|
SHUN_SUCCESS | 関数が正常に終了したことを示します。 |
SHUN_ERROR | 関数の実行時に問題が検出されたことを示します。 |
注意
ShunsakuのC APIを使用しているアプリケーションが64ビットの場合、“SHUN_ATTR_SHUNSAKU_FILE”は使用できません。