データの格納庫とプロジェクト間でデータ転送を行うため、ファイルやディレクトリーをドラッグ&ドロップで一時的に保存する機能のことです。
パレットを経由することで、データの格納庫とプロジェクト間のデータのインポート・エクスポートを直感的に行えます。
パレットに一度に格納できるファイル・ディレクトリー数の上限はありません。
パレットでドラッグ&ドロップできるデータ、およびドロップできる場所は、以下のとおりです。
種類 | パレットへの取り込み元 | パレットからのドロップ先 | 動作 |
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データレイクのファイル・ディレクトリー |
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データレイクのドロップ先ディレクトリー配下にデータを複製します。 |
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データレイクのデータをプロジェクトにインポートします。 | ||
Amazon Athenaのデータベースのテーブル、ビュー、クエリ |
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Amazon Athenaのテーブル、ビュー、クエリをCSV形式のファイルとしてプロジェクトにインポートします。 注意 データ取り込み方式が"Link"のプロジェクトにクエリをインポートすると、ファイル一覧画面を表示する際にクエリが実行されるため、以下の注意事項が発生します。
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プロジェクトのファイル・ディレクトリー |
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プロジェクトのデータをデータレイクにエクスポートします。 |
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プロジェクトのドロップ先ディレクトリーに複製します。 | ||
レシピ |
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タスクノードを追加します。 |
注: ドロップできる範囲は、同一プロジェクト内です。