[可変情報]
{0}:クライアントJARファイル名
{1}:モジュールの種類
[意味]
クライアントJARファイル内に{1}で出力された種類のモジュールが含まれている可能性があります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
アプリケーションの実行に失敗する場合、アプリケーション構成が正しいか確認してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:ターゲット名
[意味]
指定されたアプリケーションはターゲット上に存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
下記の理由により、アプリケーションの再配備に失敗しました。
再配備時に配備済みアプリケーションの展開先と異なるターゲットを指定した。
または、下記の理由によりアプリケーションのオートリロードに失敗しました。
IJServerクラスタのアプリケーションに対して、オートリロードを行った。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーションの再配備に失敗したときは以下の対処を行ってください。
再配備の対象となるターゲットをアプリケーションの展開先のターゲットに変更してください。またはundeployサブコマンドおよびdeployサブコマンドを実行してアプリケーションを展開するターゲットを変更してから、再度処理を実行してください。
アプリケーションのオートリロードに失敗したときは以下の対処を行ってください。
undeployサブコマンドとdeployサブコマンドを実行してアプリケーションを展開するターゲットをInterstage Java EE 7 DAS サービスに変更して、再度オートリロードを実行してください。
deployサブコマンドの詳細については「10.1.9.1 deployサブコマンド」、undeployサブコマンドの詳細については「10.1.9.3 undeployサブコマンド」を参照してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
指定されたアプリケーションが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
指定されたアプリケーションは配備されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
同名のアプリケーションがすでに配備されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの対処を行った後、再度処理を実行してください。
forceオプションにtrueを設定します。
該当のアプリケーションを配備解除後、再配備します。
アプリケーション名を変更します。
[可変情報]
{0}:ディレクトリのファイルパス
[意味]
ディレクトリの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
当該ディレクトリが残存している場合、削除してください。削除できない場合、Interstage Java EE 7 DASサービスを停止してから削除してください。
[可変情報]
{0}:詳細メッセージ
[意味]
アプリケーションの配備に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細メッセージ{0}から対処してください。
詳細メッセージ{0}から対処できない場合は、Interstage Java EE 7 DASサービスのサーバーログに出力されているメッセージをもとに対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション名に不正な文字が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーション名にコロン(:)を含んでいる場合、コロンを含めないよう変更して、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション名に不正な文字が含まれています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーション名にコロン(:)を含んでいる場合、コロンを含めないよう変更して、アプリケーションを再配備してください。
[意味]
アプリケーションのロード処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションのロード処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いた後、必要であればアプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーションの配備処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションの配備処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いた後、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:内部クラス
[意味]
アプリケーションのロード処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションのロード処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いた後、必要であればアプリケーションを再配備してください。
[意味]
アプリケーションのロード処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションのロード処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いた後、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:ファイルパス
[意味]
指定されたファイルが見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するファイルを指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:EJBモジュール名
[意味]
EJBモジュール内にEnterprise JavaBeansが含まれていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーションを見直し、EJBモジュール内にEnterprise JavaBeansが含まれているか確認してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション{1}は無効です。アプリケーション{0}に、アプリケーション{1}は含まれていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[意味]
無効なモジュール種別が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいモジュール種別を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:urlPatterns属性に指定した値
[意味]
不正なurlパターンがアノテーションに指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アノテーションに指定しているurlPatterns属性を修正してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:urlPatterns属性に指定した値
[意味]
アノテーションに不正なurlPatterns属性が指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アノテーションに指定しているurlPatterns属性を修正してください。
[意味]
EJBコンテナの初期化時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
スタックトレースに続けて「Caused by:」として出力される例外情報から、原因を特定して対処を行ってください。
[意味]
Interstage EJB application deployment descriptorの解析処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
スタックトレースに続けて「Caused by:」として出力される例外情報から、原因を特定して対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:JNDI名
{1}:EJB名
[意味]
JNDI名のバインド処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JNDI名の設定に問題がないか確認してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーションの展開先のディレクトリパス、または、ディレクトリ配備により配備したアプリケーションのディレクトリパス
[意味]
アプリケーションのモジュール種別が判別できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を実施してください。
配備モジュールや配備ディレクトリにJava EE規約で規定されたdeployment descriptorやInterstage deployment descriptorが含まれているか確認してください。
ディレクトリ配備の場合、Java EE規約規定構成のアプリケーションを展開したディレクトリをディレクトリパスに指定してください。
[意味]
@ServletSecurityアノテーションに指定するHttpConstraintには、空でない配列を指定したrolesAllowed属性と、DENYを指定したvalue属性を同時に指定することができません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
@ServletSecurityアノテーションに指定している@HttpConstraintアノテーションを見直してください。rolesAllowed属性を指定する場合、value属性にはDENYを指定しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
deployment descriptorの解析処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報をもとに原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:EJBアプリケーションの注入先のクラス名
{1}:注入先のJava EEアプリケーションクライアント上のフィールド名
{2}:ビジネスインタフェース名
[意味]
注入するビジネスインタフェースがリモートビジネスインタフェースではありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Java EEアプリケーションクライアントがローカル呼出しでEJBアプリケーションを参照している場合
EJBアプリケーションをリモート呼出しに変更してください。
Java EEアプリケーションクライアントがリモート呼出しで参照しているEJBアプリケーションが、別のEJBアプリケーションをローカル呼出しで参照している場合
ローカル呼出しで参照しているEJBアプリケーションをリモート呼出しに変更してください。または、JNDIのlookupメソッドを使用してローカル呼出しで参照するEJBアプリケーションを取得してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーションのモジュール種別が判別できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を実施してください。
配備モジュールや配備ディレクトリにJava EE規約で規定されたdeployment descriptorやInterstage deployment descriptorが含まれているか確認してください。
ディレクトリ配備の場合、Java EE規約規定構成のアプリケーションを展開したディレクトリをディレクトリパスに指定してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラス{0}に@WebListenerアノテーションがありますが、リスナーを実装していません。
[ユーザの対処]
@WebListenerアノテーションをクラスに付与する場合は、リスナーを実装するようにしてください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:アノテーション
{2}:クラス名
[意味]
アノテーション{1}がついているクラス{0}は、{2}のサブクラスである必要があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
@WebServletアノテーションを使用する場合、HttpServletのサブクラスである必要があります。クラス{0}を見直してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:アノテーション
{2}:インタフェース名
[意味]
アノテーション{1}がついているクラス{0}は、{2}のインタフェースを実装する必要があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
@WebFilterアノテーションを使用する場合、Filterインタフェースを実装するようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<filter-class>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているフィルタークラスの<filter-name>は、別のフィルターのアノテーションのfilterName属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<filter-name>は、@WebFilterアノテーションのfilterNameと重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlのrun-asタグまたは@RunAsアノテーションに指定したロール
[意味]
deployment descriptor(web.xml)のrun-asタグまたは@RunAsアノテーションに指定したロール名に対応するprincipalがInterstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)に定義されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
出力されたメッセージの内容をもとに以下の定義を見直して原因を取り除き、アプリケーションを再配備してください。
Interstage deployment descriptor
deployment descriptor
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<servlet-class>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているサーブレットクラスの<servlet-name>は、別のサーブレットのアノテーションのname属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<servlet-name>は、@WebServletアノテーションのname属性と重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<jsp-file>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているjspファイルの<servlet-name>は、別のサーブレットのアノテーションのname属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<servlet-name>は、@WebServletアノテーションのname属性と重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:ディレクトリのファイルパス
[意味]
ディレクトリの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
ディレクトリのファイルパスおよび対応するアプリケーションを確認して対処してください。
[可変情報]
{0}:Dependency Injectionの注入先情報
[意味]
利用しているアノテーションは未サポートです。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
アプリケーション内で@PersistenceContextアノテーションを使用している場合、@PersistenceUnitアノテーションに変更してください。詳細はJPA規約を参照してください。