[可変情報]
{0}:メソッド名
{1}:クラス名
[意味]
メソッド{0}は、クラス{1}に定義されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下の対処を実施してください。
該当のクラスに警告の原因となったメソッドが定義されているか、確認してください。
以下のリソースについて、コンフィグプロパティで指定した名前に誤りがないか確認してください。
JMSリソースのコンフィグプロパティ名
リソースアダプタ、コネクタ接続プール、管理対象オブジェクトのコンフィグプロパティ名
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外のクラス名
{2}:例外情報
[意味]
接続プール{0}から接続を取得時に例外{1}が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報{2}を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:リソース名
{1}:内部情報
[意味]
リソース{0}は、本メッセージが出力されているInterstage Java EE 7 DASサービスまたはサーバーインスタンスで参照されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージが出力されている、またはサーバーインスタンスでリソース{0}を利用しない場合は対処不要です。
リソースを利用する必要がある場合は、asadmin create-resource-refサブコマンドでリソースの参照を作成してください。
アプリケーション配備時にInterstage Java EE 7 DASサービスのserver.logに本メッセージが大量に出力され、配備に失敗する場合があります。この場合はInterstage Java EE 7 DASサービスを再起動し、配備に失敗したアプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
JDBC接続プールの作成時に例外が発生しました。
[システムの処理]
JDBC接続プールを作成せずに処理を継続します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
JDBC接続プールの再作成時に例外が発生しました。
[システムの処理]
JDBC接続プールを再作成せずに処理を継続します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
接続プール{0}の接続作成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}を参照して原因を取り除いてください。
Symfoware ServerのNativeインタフェースを使用し、例外情報{1}がnullの場合、同時に使用しているPowerGres Plusの問題で発生している可能性があります。この場合は、データベース提供元にお問い合わせください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:異常情報
[意味]
クラス名{0}のプロパティ参照時に異常{1}が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
当該クラスが存在するか確認してください。
当該クラスのアクセス権限があるか確認してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
JNDI lookupによる接続プールの取得に失敗しました。
[システムの処理]
取得に失敗した接続プールを使用するリソースを作成せずに処理を継続します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
接続プールの種類を特定できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
接続プール{0}が存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:データソースクラス名
{1}:接続プール名
[意味]
指定されたデータソースクラス名に該当するデータソースクラスがないため、デフォールトデータソース名{0}を使います。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
指定されたデータソースクラス名が正しいかを確認してください。
指定されたデータソースクラス名が正しい場合、該当するデータソースクラスが存在するかを確認してください。