[可変情報]
{0}:JDBCリソースのJNDI名
[意味]
JDBCリソースのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーが発生したリソースを削除し、エラーの前後に出力されているスタックトレースから原因を特定して、エラー原因を取り除いてから再度登録してください。
[可変情報]
{0}:JMS接続ファクトリのJNDI名、またはコネクタリソースのJNDI名
[意味]
リカバリ処理で、JMS接続ファクトリ、またはコネクタリソースのロードに失敗しました。JMS接続ファクトリ、またはコネクタリソースのJNDI名のlookup処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JMS接続ファクトリのJNDI名の場合:
JMSのメッセージブローカを停止した状態でIJServerクラスタを起動していないか確認してください。
コネクタリソースのJNDI名の場合:
コネクタリソースの登録に失敗している可能性があります。本メッセージの前後に出力される例外情報を参考に原因を取り除き、コネクタリソースを再度登録してください。
[意味]
接続を解放するようにマークされたため、接続をクローズする際に接続を解放しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
対処する必要はありません。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
詳細情報{0}の原因でgetClientInfoに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
詳細情報{0}を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
詳細情報{0}の原因でsetClientInfoに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
詳細情報{0}を参照して、原因を取り除いてください。
[意味]
データソースをjavax.sql.XADatasource型へキャスト時にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JDBC接続プールで指定したデータソースクラスがjavax.sql.XADatasourceインタフェースを実装しているか確認してください。
[意味]
データソースをjavax.sql.ConnectionPoolDatasource型へキャスト時にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JDBC接続プールで指定したデータソースクラスがjavax.sql. ConnectionPoolDatasourceインタフェースを実装しているか確認してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先の型
{1}:管理対象オブジェクト
{2}:EJBアプリケーション名
[意味]
Message-driven Bean{2}で使用する管理対象オブジェクト{1}は{0}型として動作します。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
リソースをトランザクションへ登録できません。
[システムの処理]
リソースを接続プールに返却し、アプリケーションに例外を返却します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直前に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
また、可変情報{0}に出力されている情報を元に以下の対処を実施し、再度実行してください。
データベースが正常に動作しているか確認してください。
データベースとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。
[可変情報]
{0}:リソース名
[意味]
ネーミングサービスからリソースを削除できません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
[意味]
リソースアダプタのデフォルトリソースの作成に失敗しました。
[システムの処理]
リソースアダプタの活性化処理を中断して、処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。また、ra.xmlで指定した内容が正しいか確認してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:例外情報
[意味]
ManagedConnectionFactoryへのLogWriterの設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}、および直前に出力される例外情報から原因を特定し、リソースアダプタのManagedConnectionFactoryクラスのsetLogWriterメソッド内の処理を見直して原因を取り除いてください。