[可変情報]
{0}:コネクションID
{1}:クライアント情報
[意味]
未認証のコネクションから切断要求を受け付けました。
imqcmdコマンド実行時、-uオプション、および-passfileオプションを使用せずに、-fオプションを指定した可能性があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
必要に応じて、imqcmdコマンドを再実行してください。再実行時は、-uオプション、および-passfileオプションを使用する、もしくは、インタラクティブな問合せにより、ユーザ認証を行ってください。
[可変情報]
{0}:メッセージID
[意味]
送信したメッセージが、コミットされる前に物理格納先から破棄されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:接続サービス名
{1}:最少スレッド数
{2}:最大スレッド数
[意味]
接続サービス{0}の定義に誤りがあります。
スレッドプールに保持するスレッド最小数の定義値が、スレッドプールに保持するスレッド最大数の定義値より大きいため、スレッド最小数の定義値に最大数の定義値と同じ値を設定します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
接続サービスに関する以下のプロパティの指定値を確認し、必要に応じて変更してください。
接続サービス{0}がadminの場合
imq.admin.max_threads
imq.admin.min_threads
接続サービス{0}がjmsの場合
imq.jms.max_threads
imq.jms.min_threads
接続サービスに関するプロパティについては、「8.7.1 接続サービスに関するプロパティ」を参照してください。