[可変情報]
{0}:コネクションID
[意味]
アプリケーションを実行するクライアントとメッセージブローカを運用するサーバのシステム時刻が異なるため、メッセージの有効期間を保証できません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
アプリケーションを実行するクライアントとメッセージブローカを運用するサーバのシステム時刻を確認し、同一のシステム時刻を設定したあと、メッセージブローカを再起動してアプリケーションを実行してください。
[可変情報]
{0}:"[クライアントID:サブスクリプション識別名]"またはサブスクリプション識別名(注1)(注2)
{1}:"物理格納先タイプ:物理格納先名, セレクタ文, noLocalフラグ"(注3)(注4)
{2}:クライアントの接続情報
{3}:"物理格納先タイプ:物理格納先名"または物理格納先名(注4)
注1)サブスクリプション識別名が存在しない場合は、出力されません。
注2)共有永続サブスクリプションにおいてクライアントIDが設定されていない場合、クライアントIDは表示されません。共有非永続サブスクリプションにおいてクライアントIDが設定されていない場合、クライアントIDはnullで表示されます。
注3)共有非永続サブスクリプションの場合のみ出力されます。セレクタ文が指定されていない場合は、nullが表示されます。
注4)物理格納先タイプは、Topicの場合"T"が、Queueの場合"Q"が表示されます。
[意味]
物理格納先に接続するコンシューマの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力されているメッセージを参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:発生原因
[意味]
ユーザアカウントの認証に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
発生原因{0}を確認し、必要に応じて対処してください。
[意味]
JMXエージェントの起動に失敗しました。同時に出力されているメッセージに「アドレスは既に使用中です」または「Address already in use」が含まれている場合は、メッセージブローカ起動時にimq.jmx.connector.jmxrmi.portプロパティで指定したポート番号が、すでに使用されている可能性があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカを停止後、imq.jmx.connector.jmxrmi.portプロパティを変更して、メッセージブローカを起動してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
{1}:内部情報
[意味]
JMSクライアントの接続中に、メッセージブローカに対して停止要求がありました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
JMSクライアントを停止してから、メッセージブローカを停止してください。
[意味]
JMXエージェントの起動中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:コネクタ名
{1}:詳細情報
[意味]
JMXコネクタサーバの認証に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
IJServerクラスタのJMSサービスの定義項目に設定した管理ユーザーID/管理者パスワードが正しいかを確認してください。
[可変情報]
{0}:イベント名
{1}:MBean名
[意味]
MBean{1}でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージと同じ時間帯に出力されているメッセージを確認し、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:コネクションID
[意味]
コネクション{0}が使用するサービスを決定できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージと同じ時間帯に出力されているメッセージを確認し、対処を行ってください。
[意味]
JMXコネクタサーバの起動時に例外が発生しました。同時に出力されているメッセージに「アドレスは既に使用中です」または「Address already in use」が含まれている場合は、メッセージブローカ起動時にimq.jmx.connector.jmxrmi.portプロパティで指定したポート番号が、すでに使用されている可能性があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカを停止後、imq.jmx.connector.jmxrmi.portプロパティを変更して、メッセージブローカを起動してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
{1}:トランザクションID
{2}:XAトランザクションID
[意味]
詳細情報{0}の理由でトランザクションを強制終了しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:詳細情報
{1}:トランザクションID
{2}:XAトランザクションID
[意味]
詳細情報{0}で示す理由でトランザクションを強制ロールバックしました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:メッセージ件数
{1}:物理格納先名
{2}:物理格納先のタイプ
[意味]
物理格納先{1}からメッセージ件数{0}件のメッセージを破棄しています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:トランザクションID
{1}:内部情報
[意味]
不明なトランザクションのため、トランザクションの操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
内部情報{0}が「-1」の場合
Webアプリケーション/EJBアプリケーションでトランザクション運用を行う場合は、JTAトランザクションを使用してください。
上記以外の場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:トランザクションID
{1}:内部情報
[意味]
不明なトランザクションのため、トランザクションの操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
内部情報{0}が「-1」の場合
Webアプリケーション/EJBアプリケーションでトランザクション運用を行う場合は、JTAトランザクションを使用してください。
上記以外の場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
詳細情報{0}のため、メッセージブローカを停止します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
詳細情報{0}のメッセージを参照して、対処してください。