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Interstage Application Server V12.0.0 Java EE 7 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

4.5.7 アプリケーションの活性変更

アプリケーションの活性状態を無効に設定することで、アプリケーションを非活性状態とし、リクエストの受付を停止できます。

アプリケーションの活性状態の変更

アプリケーションの活性状態はasadminコマンドのenable/disableサブコマンドで変更可能です。

C:\Interstage\F3FMisje7\glassfish\bin\asadmin enable --target IJServer001 Sample

/opt/FJSVisje7/glassfish/bin/asadmin enable --target IJServer001 Sample

詳細はasadminコマンドの以下のサブコマンドを参照してください。

注意

Interstage Java EE 7 DASサービスやサーバーインスタンスのプロセスを再起動しても、アプリケーションの活性状態は変化しません。ただし、アプリケーションを再配備した場合については、再配備前のアプリケーションの活性状態にかかわらず、再配備後のアプリケーションの活性状態は必ず"true"に設定されます。