仮想PCに対して仮想L-Serverへの関連付けができない場合、仮想L-Server名を指定して仮想L-Serverへの関連付けを実施する必要があります。以下の手順で実施してください。
電源状態がOFFの仮想PCに対して、仮想L-Serverへの関連付けが失敗した場合、仮想PCの電源をONにしてしばらく待ってから仮想L-Serverへの関連付けを再実行してください。
手順
結果の確認
以下のコマンドを実行し、仮想L-Serverへの関連付けが成功していることおよび末尾のRefreshIPがtrueになっていることを確認します。
> rcxadm lserver show -name L-Server名 -format xml
参照