手順
仮想化管理製品を操作して再起動してください。
iRMCの管理画面から再起動してください。
仮想化管理製品を操作し、仮想PCの仮想NICの接続ネットワークを検疫ネットワークに切り替えてください。
物理サーバに隣接するスイッチを操作し(VLANを変更)、物理サーバの接続ネットワークを検疫ネットワークに切り替えてください。
該当L-Serverに対してrcxadm avmgr quarantineコマンドにより検疫ネットワークへの切替え操作を実施してください。
本製品のマネージャーが複数台で構成されている場合、検疫ネットワークへの切り替えで異常が発生した場合は、以下の手順で対処を行います。
本機能のネットワーク切替えでエラーが発生した場合、仮想PC・SBCサーバの状態によって振る舞いが異なります。
感染拡大防止のため、仮想PCの仮想NICの接続ネットワークは検疫ネットワークのままとなります。仮想L-ServerのNICの接続ネットワークは運用ネットワークに戻ります。
仮想L-ServerのNICの接続ネットワークは運用ネットワークに戻ります。
感染拡大防止のため、SBCサーバのNICの接続ネットワークは検疫ネットワークのままとなります。物理L-ServerのNICの接続ネットワークは運用ネットワークに戻ります。
物理L-ServerのNICの接続ネットワークは運用ネットワークに戻ります。