Data Effectorで扱うデータ型には、以下があります。
表3.3 Data Effectorのデータ型型 | 説明 |
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文字列型 | "あいう"、"ABC"といった文字の連なりです。 項目名やテキスト式で示される入力データの値も文字列型とみなします。 |
数値型 | 10、-0.5といった、数値です。 整数だけでなく小数も表現できます。 表現できる範囲は、整数部は18桁、小数部は18桁までです。(注) |
日付型 | 2010-05-01といった、年月日を表します。 Data Effectorで扱う標準日付形式は、「年(4桁)-月(2桁)-日(2桁)」です。 |
時刻型 | 09:10:25といった、時分秒を表します。 Data Effectorで扱う標準時刻形式は、「時(2桁):分(2桁):秒(2桁)」です。 |
日時型 | 2010-05-01 09:10:25といった、日付と時間を表します。 Data Effectorで扱う標準日時形式は、「年(4桁)-月(2桁)-日(2桁) 時(2桁):分(2桁):秒(2桁)」です。 |
注) 抽出機能の検索条件式に数値型を指定する場合、桁数制限はありません。