テーブルを作成する場合の項目名は、以下のルールに従います。
[横集計がない場合]
Navigatorクライアントのレイアウトパネルの一番上の行に表示されている文字列がそのまま項目名として採用されます。
[横集計がある場合]
横集計がある場合、表頭の一番上の段から順に項目名として合成されます。
段と段の区切りの文字には、リレーショナルデータベースの場合は「#」が、Shunsakuの場合は「_」が使用されます。以下にリレーショナルデータベースへのデータマート出力時の例を示します。
Product_Series,1995#East#Sales(A),1995#Ease#COGS(A),1995#West#Sales(A),... |
また、データマート出力先で使用できない文字がある場合は、自動的に使用できる文字に変換されます。変換ルールについては、以下の各データマート出力先の命名規約を参照してください。
注意
PowerCube、Essbaseの場合、横集計はできません。