要素名の命名規約について、以下に説明します。
要素名として使用できる文字には、以下の制限があります。
名前の1文字目に、数字、.(ピリオド)、-(ハイフン)は、使用できません。
名前には、以下の文字は使用できません。
半角空白
! " # $ % & ' (、) = ~ \ | @ ` ; + : * / ? [ ] , { } < >
これらの文字は、以下の環境変数を設定することで、自動的に_(アンダーバー)に変換することができます。
RN_MART_XML_ELEMENTCHECK=NO |
また、問い合わせ結果の項目に対応する要素名に、同一の要素名が存在する場合は、XMLファイルを出力することはできません。
要素名の自動生成のルールや、文字の変換規則の詳細については、“Shunsakuに出力する場合のリソースファイル”の“生成されるXMLファイルの形式”を参照してください。