辞書の退避/辞書の復元を実行する場合に、辞書の退避先・復元元のディレクトリを指定します。
設定値
辞書の退避先・復元元とするディレクトリを設定します。設定するディレクトリは、以下の条件を満たす必要があります。
退避復元を実行する時点で、すでに存在していること。
ディレクトリに対するアクセス権は、読み込み/書き込み権限が設定してあること。
ディレクトリ名の長さは、150バイト以内で指定します。
設定例
UNIXの場合の設定例:
RN_BACKUP_DIRECTORY=/etc/directory |
Windowsの場合の設定例:
RN_BACKUP_DIRECTORY=C:\NAVISV\directory |
初期値(省略値)
管理者のホームディレクトリを退避先とします。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_BACKUP_NUMBER
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition