辞書の退避を実行する場合に、退避した辞書を、保存しておく世代数を指定します。
退避した辞書は、最大で、環境変数で指定された世代まで管理されます。すでに指定されている世代の最大数の退避情報が存在する場合に退避すると、本機能が自動的に一番古い辞書を削除します。削除のタイミングは、退避作業が正常に終了した時に行われます。
設定値
退避した辞書を、保存しておく世代数を1から99の範囲で設定します。
設定例
3世代までの退避情報を保存する場合の設定例:
RN_BACKUP_NUMBER=3 |
初期値(省略値)
5 |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_BACKUP_DIRECTORY
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition