問い合わせ後の結果を保存して再利用するかどうかを設定する環境変数です。
1度問い合わせを実行した後、データ項目の詳細指定で[並べ替え]、[表示行数]、[累積]、[構成比]などを変更して再度問い合わせを行うと、前回の問い合わせ結果を使用するため処理が速くなります。
設定値
問い合わせ結果を保存して、次の問い合わせ時に再利用する場合
YES |
問い合わせ結果を保存しない場合
NO |
通常の問い合わせ結果をファイルに保存するため、結果の行数が大きくなってしまう場合に、作業ファイル容量やメモリ不足のエラーとなることがあります。この場合は「NO」を指定してください。
設定例
RN_AGG_REUSE=YES |
初期値(省略値)
YES |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 |
|
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
なし
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition