サーバアプリケーションでユーザログを出力するための定義方法について、以下に説明します。
■アプリケーション連携実行基盤の定義
アプリケーション連携実行基盤のサーバアプリケーションでは、ログ機能を使用することにより、デバッグ情報または稼働状況などのユーザログを出力することができます。
以下に、ログ機能を用いる場合の定義方法について説明します。
ポイント
非同期アプリケーション連携実行基盤の業務処理開始アプリケーション、および同期アプリケーション連携実行基盤のクライアントアプリケーションの中でログを出力する場合は、フレームワークのApcoordinatorのアプリケーションとしてアプリケーションを作成する必要があります。
作成方法およびログの定義方法については、“フレームワークオンラインマニュアル”を参照してください。