アプリケーション連携実行基盤上にサーバアプリケーションを配備してテストするには、以下の2つの方法があります。
Interstage Studio上でリモートデバッグ機能を使用する
Interstage Studio上でリモートデバッグ機能を使用して、アプリケーション連携実行基盤に配備したサーバアプリケーションをデバッグします。Interstage Studio上でのリモートデバッグ機能の詳細については、”NetCOBOL Studio ユーザーズガイド”の“リモートデバッグ”を参照してください。
アプリケーション連携実行基盤が出力する標準ログから異常を検出する
アプリケーション連携実行基盤においてシステムでエラーが発生した場合に出力される標準ログを使用して調査します。詳細は“Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)”の“システムログを使用した異常原因の調査方法”を参照してください。
ここでは、Interstage Studio上でのリモートデバッグ機能を利用したサーバアプリケーションのテスト方法について説明します。
リモートデバッグ機能を利用してアプリケーション連携実行基盤上に配備されたサーバアプリケーションのデバッグをするためには、以下の作業を行なう必要があります。