以下に、非同期アプリケーション連携実行基盤で提供している機能が、ルーティング定義のどの部分に対応しているのかを示します。
機能一覧 | 説明 | |
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アプリケーション実行制御機能 | 業務処理実行アプリケーションの定義は“3.1.1 アクティビティ”を参照してください。 | |
ルーティング制御機能 | ルーティングさせるデータについては“3.1.2 実行ルート”を参照してください。 | |
メッセージ保証機能 | ルーティング定義での設定はありません。 | |
業務処理実行アプリケーションの呼出し | ルーティング定義での設定はありません。 | |
優先度制御機能 | メッセージの優先度の設定は“3.1.5 条件ルート”を参照してください。 | |
異常処理機能 | 補償ルート制御機能 | 補償ルートの処理フローの設定は“3.1.7 補償ルート”を参照してください。 |
メッセージ退避機能 | ルーティング定義での設定はありません。 | |
メッセージのシリアライズ退避機能 | ルーティング定義での設定はありません。 | |
代行ルート機能 | 代行ルートの設定は“3.1.6 代行ルート”を参照してください。 | |
フローのタイムアウト機能 | フローのタイムアウト機能の注意点については、“4.3 フローの設計”を参照してください。 | |
メッセージトラッキング機能 | ルーティング定義での設定はありません。 |