Charset Converterを使用するには、どのようなコード変換を行うかをあらかじめポリシーとして定義し、そのポリシーに従ってコード変換を行うライブラリをアプリケーションに組み込む必要があります。
図1.2 Charset Converterの機能構成
コード変換ポリシー生成コマンドで生成されたコード変換ポリシーに従い、コード変換を行います。本機能は、Charset Manager-MおよびCharset Manager-Aに搭載されています。
変換元・変換先の各システムで利用する文字の集合、及びその文字間の関係定義を行い、コード変換ポリシーとしてそれらの情報を集約します。本機能は、Charset Manager-Mに搭載されています。
コード変換ポリシー生成コマンドによって生成したポリシーの内容を確認するコマンドです。本機能は、Charset Manager-Mに搭載されています。
コード変換ポリシー生成コマンドによって生成したポリシーをCharset Manager-Aに配付、配置するコマンドです。本機能は、Charset Manager-Mに搭載されています。